埼玉パナソニックワイルドナイツ大感謝祭の魅力と地域とのつながり

埼玉パナソニックワイルドナイツ大感謝祭

埼玉パナソニックワイルドナイツの感謝祭が、梅林堂の箱田本店とラグビーロード店で盛大に開催されました。このイベントは、2024-25シーズンに向けて多くの感動を生み出した選手たちへ感謝の気持ちを伝えるとともに、地元熊谷のさらなる活性化を目指したものです。多くの観客が訪れ、賑わいを見せました。

ラグビー神社での神事

イベントの現在地、梅林堂箱田本店のラグビー神社（寿康神社）では、上之雷電神社の川端宮司をお招きし、大祭が催されました。埼玉パナソニックワイルドナイツの選手、長田智希選手、川崎清純選手、橋本吾郎選手も参加し、地域の発展とチームの今後の活躍を祈願しました。来場者と共に神事に参加できたことは、心温まるひとときとなり、参加者からも好評を得ました。

選手との記念撮影会

さらに、選手たちとのふれあいを楽しむことができる記念撮影会も実施され、約250名もの来場者が集まりました。参加者は「本物の選手に会えて感動した」「迫力を実感して、ファンになった」「エネルギーをもらえて元気になった」と嬉しい声を寄せており、選手たちも「ファンの方々に直接お礼を伝えられて良かった」と感謝の気持ちを述べました。

プレゼント企画と地域企業の参加

本祭では、選手の直筆サイン入りユニフォームやボールが当たる抽選会も行われ、参加者の期待を高めました。また、地元の企業も8社参加し、「熊谷マルシェ」を開催。地元を盛り上げるために、ラグビーを通じて人と人とのつながりを大切にしていく姿勢が見受けられました。参加した企業には、花扇、和菓子処かんだ和、植竹製菓など、地域に根ざしたお店が揃い、製品の魅力を発信しました。

特別半額セール

また、埼玉県物産観光協会主催のプロジェクトで総合グランプリを受賞した「やわらかゴールドプレーン」の半額セールも行われました。この期間中には、12歳以下の子供には特別にゴールドプレーン5枚入りがプレゼントされ、コミュニティ全体が楽しめるイベントとなりました。埼玉・群馬・東京に展開する梅林堂は1864年に創業以来、地域とのつながりを大切にし、お菓子作りにこだわりを持って成長しています。