EC事業者向け不正検知サービス『O-PLUX』がリニューアル!
かっこ株式会社(東京都港区、本社:代表取締役社長 岩井裕之、証券コード:4166)は、昨今の重要性を増すEC事業において、安全な取引環境を確保するために、不正検知サービス『O-PLUX』をリニューアルし、提供を開始しました。
不正利用被害が増加する中での重要な取り組み
最近、オンライン取引におけるクレジットカード不正利用が深刻化し、2024年には被害額が550億円に達する見込みです。このような状況を受け、CaccoはEC事業者が安心してビジネスを展開できるよう、さまざまなセキュリティ対策を一貫して提供します。従来の『O-MOTION』と『O-PLUX』を統合したことで、アカウント保護から決済時の不正対策まで、一貫したソリューションを実現しました。
リニューアルの特徴とサービス内容
新たにリニューアルされた『O-PLUX』は、【O-PLUX Account Protection】と【O-PLUX Payment Protection】の二つのサービスを中心に構成されています。これにより、EC事業者はアカウントと決済の両方からしっかりと不正対策を行うことができます。
さらに、リニューアルを記念して特別キャンペーンが実施されており、【O-PLUX Account Protection】の初期費用を10%オフで提供。また、【O-PLUX Payment Protection】との同時契約を行えば、両者ともに20%オフでスタートできます。なお、こちらの特典は2025年12月26日までの契約が対象です。
不正対策の重要性
クレジットカードの不正利用は、毎年増加傾向にあり、経済安全保障の観点でも対策が求められています。政府の『クレジットカード・セキュリティガイドライン6.0』では、決済前の不正ログイン対策や、決済時のEMV3-Dセキュアの導入が強調されており、これに基づいたサービスを提供することで、Caccoはプロフェッショナルとしての責任を果たしています。特に、EMV3-Dセキュアを使用する事業者の割合は2023年から2024年にかけて9ポイント上昇しており、安全性を維持するための多層的な対策が求められています。
Caccoの不正検知サービスの特長
1. 導入実績No.1
100,000以上のサイトでの導入実績があり、信頼性の高いデータを基にした不正検知を実施。
2. 高い検知精度
デバイスフィンガープリント技術を用いて、端末の同一性やBOTかを判断します。この技術により、高精度な不正検知が可能です。
3. データサイエンス技術を活用
専任のコンサルタントと機械学習を駆使し、新たな不正手口にも迅速に対応。事業者が安心して使える体制を整えています。
4. 簡易な導入方法
多数のECシステムとの標準連携が可能で、簡便に不正対策を実装できます。
5. トライアル利用が可能
導入前にサービスの精度や運用イメージを確認できるため、安心して始められます。
未来の安全なEC取引に向けて
Caccoは、「未来のゲームチェンジャーの『まずやってみよう』をカタチに」というビジョンを掲げており、今後もEC事業者のために革新的なセキュリティソリューションを提供し、安全なネット通販のインフラづくりに貢献していく方針です。
本サービスへの興味やお申し込みは、
こちらのサービスサイトからどうぞ。