クリエイターとブランドをつなぐ新サービス「Vino」
動画クリエイターの新たな収益源を提供する「Vino」が登場しました。このプラットフォームは、YouTubeやSNSなどの収益に依存することなく、自ら選んだ案件を配信することで、収益を拡大することが期待されています。登録制のこのサービスは、チャンネルの規模に関係なく、どのクリエイターでも利用できる利便性が特徴です。
Vinoの基本情報
「Vino」は、動画配信者向けに特化した案件紹介のプラットフォームです。現在、約3,000名のインフルエンサーと30の事務所が登録しており、登録後には利用可能な案件の確認や提携申請が行えます。また、クライアントからの逆オファー機能も独自の魅力として機能しています。これにより、クリエイターは自分のスタイルに合った企業案件を受けるチャンスが広がります。
Vinoの特長
1. 独自の案件ネットワーク
フィングが展開する「Vino」には、独占案件が豊富に揃っています。約200件の案件が登録されており、予算やアフィリエイト、タイアップなど、多彩なジャンルからクリエイターのアカウント属性に最適な案件を選ぶことができます。これにより、クリエイターのニーズに合ったマッチングが可能となります。
2. クライアントからの直接オファー
「Vino」に登録することで、クライアントからの直接提案を受け取る機能も搭載されています。登録者情報に基づき、自分に合った案件へのオファーが届くので、待っているだけで新たなチャンスを得ることが可能です。これにより、クリエイターはより多くの収益機会を手に入れることができるでしょう。
3. 多様な報酬単価形態
「Vino」は、予算案件だけでなくアフィリエイト案件も豊富に提供しています。そのため、登録者数やフォロワー数に制限されることなく、自身のペースで案件に取り組むことができます。特に、まだ収益化の道が開けていないアカウントにとっては、最短での収益化が実現できるチャンスが広がります。
会社概要
「Vino」を提供している株式会社フィングは、2013年に設立されたインターネット広告代理店です。事業内容は広告代理業やアフィリエイトASP運営、アドネットワーク運営、WEBマーケティング、クリエイティブ制作など多岐に渡ります。東京都杉並区に本社を置き、資本金は9,500万円です。
この新しいプラットフォーム「Vino」は、クリエイターたちにとって、より良い収益機会を探求できる場となることを目指しています。「Vino」での成功が、多くのクリエイターに新たなビジネスの扉を開くことを期待しています。
詳細や登録については公式サイトを訪れてください:
Vino