伝統工芸を現代に。戦国武将ワンマイルウォレット登場！

戦国武将ワンマイルウォレットの魅力

伝統工芸を日常に取り入れるブランド・GOEMON（五右衛門）がこの度、戦国武将をテーマにした新たな財布「戦色（いくさいろ）」を発表しました。このワンマイルウォレットは、誰でも手軽に身に付けられるアイテムとして、2025年7月24日から8月30日までの期間、Makuakeにて先行予約が開始されます。

デザインコンセプト

「戦色」は、戦国時代の英雄たちが持っていた色彩や紋章を現代に再構築した財布です。表面には、それぞれの武将を象徴する日本の伝統色（和色）が使用され、内側には金の箔押しで家紋が施されています。また、カードスロットの部分には着物生地を使用した「裏勝り」仕様が採用されており、和のエッセンスが随所に散りばめられています。

武将カラーの多様性

展開されるウォレットは、織田信長や徳川家康、豊臣秀吉など、全6色で発売されます。各色は、武将の象徴的な色が反映されており、個々の志を日常に取り入れることができます。それぞれの武将のカラーは、次の通りです。

- 織田信長：千歳緑
- 徳川家康：烏羽
- 豊臣秀吉：紫水晶
- 上杉謙信：濃藍
- 武田信玄：茜
- 島津豊久：濃色

限定モデルの魅力

さらに注目すべきポイントは、純金製の家紋入り小判が付属する限定モデルです。この小判は「JUNGOLD」とのコラボレーションによって実現され、約0.2gの純金が使われています。財布は単なる収納の道具ではなく、持ち歩くことのできるお守りとしての役割も果たします。金運や勝負運を願う人々にとって、特別なアイテムとなるでしょう。