創業100周年を迎えた老舗米菓メーカー「日の出屋製菓産業株式会社」が、地元富山県内のお茶専門店「藤岡園」とコラボし、富山棒茶を使用した「ほうじ茶だんご」を販売開始しました。
「日の出屋製菓」は、大正13年創業の米菓メーカーです。富山県産の米を100%使用した「おこめぢゃや」ブランドの米菓や、富山県産の素材を使った和菓子などを製造・販売しています。一方、「藤岡園」は、明治11年創業の老舗茶舗です。富山県内で、お茶の販売や、抹茶ソフトクリームなどのスイーツ販売を行っています。
今回のコラボは、日の出屋製菓の創業100周年を記念して実現しました。「米菓に合う飲み物といえばお茶」という発想から、富山県内のお茶専門店である藤岡園とのコラボが実現しました。
「ほうじ茶だんご」は、藤岡園の「富山棒茶」と、白こしあんを合わせた商品です。富山棒茶の香ばしい香りと、富山米100%使用した「おこめぢゃや」のだんごの相性が抜群です。
「富山棒茶」は、緑茶の茎の部分を遠赤外線で焙煎したほうじ茶です。弱火でじっくりと焙煎することで、茎茶本来の甘みと柔らかい香りを最大限に引き出しています。
「ほうじ茶だんご」は、おこめぢゃやの富山マルート店、ささら屋立山本店内、おこめぢゃや~En cafe~ささら屋福光本店内、ささら屋金泉寺店内、ささら屋富山婦中店内、ささら屋高岡店内、ささら屋八王子店内、ささら屋大阪住吉店内にて販売されています。
価格は1本180円(税込)です。
富山県産の素材を活かした、こだわりの「ほうじ茶だんご」を、ぜひご賞味ください。