阪神タイガースの精神を語る特別トークショー
2023年7月27日(日)、甲子園歴史館にて、阪神タイガースの元監督であり、名捕手でもある矢野燿大氏の特別トークショーが開催されます。このイベントは、スポーツニッポン新聞社との特別なコラボレーションにより実現したもので、多くのファンが待ち望んでいる企画です。
トークショーの概要
矢野氏は2003年と2005年に阪神タイガースをリーグ優勝に導いた実績を持ち、2019年から2022年まで監督を務めました。その経歴から、彼が語る阪神タイガースの戦術や選手たちの魅力については、ファンならずとも心を惹かれます。
開催日時は16:00から17:00(予定)で、場所は甲子園歴史館の多目的ホール。参加料金は大人4,000円、高校生3,500円、子ども(4歳〜中学生)3,000円となっており、入館チケットも含まれています。トークショーの前後に歴史館を見学できるので、阪神の歴史に触れながら矢野氏の貴重な話を楽しめる絶好の機会です。
企画内容
トークショーでは、質疑応答もあり、参加者は直接矢野氏に質問をすることもできます。更に、参加者全員には矢野氏のサイン色紙をプレゼント。また、サインボールが抽選で3名に当たるチャンスも用意されています。これはファンにとって見逃せない機会です。
チケット購入情報
チケットの販売は、6月28日(土)から始まり、オンラインでのみ購入可能です。「ローソンチケット」からの申し込みが必要で、購入にはローソンWEB会員への事前登録が必須となります。特に、定員156名と限られているため、チケット販売は先着順での受付となります。
矢野燿大氏のプロフィール
矢野氏は1990年にドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。その後、阪神タイガースに移籍し正捕手として優れた成績を残しました。引退後はコーチや二軍監督を経て一軍監督を務め、ネルソン・フレイを含む数々の選手たちを育成しました。彼の経験や知識は、若手選手たちにとっても貴重な財産となるでしょう。
このように、観衆を魅了するトークショーになることは間違いありません。阪神ファンの方々は、ぜひこの素晴らしい機会をお見逃しなく、甲子園歴史館での特別なひとときをお楽しみください。