英語学習の新たなアプローチ「ジャーナリング」
2025年4月28日、株式会社LinkUpから新たな英語学習書『英語が話せるようになる 魔法のジャーナリング』が出版されます。著者は、YouTubeで30万人以上のフォロワーを持つ英語クリエイターのHina(梶崎妃那)さんです。
この書籍では、「ジャーナリング」を用いた独自のアプローチで、無理なく英語が話せるようになる方法が紹介されています。ジャーナリングとは、日々の思いや出来事を英語で記録することで、書く力を鍛える学習法です。Hinaさんは自らの経験をもとに、初心者でも継続しやすい習慣づくりを提案しています。
ジャーナリングの効果とは?
ジャーナリングは単なる英文を書く行為ではありません。最新のAIツールであるChatGPTを活用し、書いた英語を添削し、さらにモデルの発音を使った発音練習も取り入れることで、発音やリスニングなどの総合的な英語力を強化します。また、1日わずか5分の書く習慣を通じて、着実に「話せる」英語を身につけることが可能です。
「魔法のジャーナリング」で得られる効果
この本では、以下の4つのポイントを重視して英語学習をサポートします。
1.
壁突破: 多くの学習者が直面する「続けられない」「話せない」という壁を、ジャーナリングを通じて自然に乗り越えられるようにします。
2.
目標設計: 短期目標と長期目標を設定し、継続的に英語力を伸ばすための具体的な方法を指南します。
3.
実践3STEP: ジャーナリングで「書く」、ChatGPTで「添削を受ける」、モデル発音で「発音&リスニング練習」をする3つのステップを実践します。
4.
習慣化のコツ: 書くタイミングや場所、内容など、継続するための仕組みづくりを提供し、モチベーションが持続しやすい設計になっています。
充実の巻末資料
書籍には、実践に役立つ「ジャーナリング実践シート」や「英語表現テンプレート集」、「最初に覚えるべき単語リスト100」、さらに「ひとりごと英語フレーズ集」などが巻末資料として付いています。これにより、学習者はスムーズにジャーナリングを進めることができます。加えて、資料はスマートフォンからもPDFでダウンロード可能で、印刷して使うこともできるため、どこにいても英語学習が行えます。
Hinaさんのプロフィール
著者のHinaさんは、株式会社LinkUpの代表であり、挫折を経て独自の英語学習メソッドを開発しました。彼女は、慶應義塾大学へ進学し、TOEICで満点を取得した実績を持ち、誰でも続けやすい学習法を提案しています。
書籍の発売情報
本書は、2025年4月28日にKADOKAWAから発売され、192ページで価格は税込1650円です。さらに、YouTubeにて「【英語学習】ゼロから話せるようになるジャーナリング習慣とは?」という関連動画も公開されており、書籍と合わせて効果的に学べる内容となっています。
株式会社LinkUpについて
株式会社LinkUpは、オンライン英語コーチングを中心に、最新の教育テクノロジーを駆使した英語学習サービスを展開しています。実績も豊富で、受講生数は1,000名を超え、幅広い層から支持されています。
英語学習に興味がある方々にとって、『魔法のジャーナリング』は新しい可能性を開く一冊となることでしょう。