『Palletizy』導入の意義
2026-05-21 09:52:43

小型パレタイズロボット『Palletizy』がエムケーチーズに導入された背景と効果

小型パレタイズロボット『Palletizy』がもたらす変革



最近、株式会社Closer(以下、Closer Robotics)が森永乳業グループのエムケーチーズ株式会社に、小型パレタイズロボット『Palletizy』を2台導入しました。この導入は、製造現場における作業負担の軽減だけでなく、効率的な生産体制の確立にも寄与しています。

パレタイズ作業の自動化



『Palletizy』は、製造ラインでのパレタイズ(積付け)作業を自動化する小型の協働ロボットです。その特徴は、省スペース設計であること。これにより、既存の生産ラインを大幅に変更することなく、スムーズに自動化が可能となります。特に、エムケーチーズ株式会社の現場では、女性従業員が多く活躍しているため、重量物を扱う作業の負担軽減が大きな課題でした。

労働負担の軽減



『Palletizy』の導入によって、最大10kgのケースを1日700個以上積付ける作業が自動化され、現場作業者の身体的負担を大きく軽減することができました。これにより、仕事の効率が向上し、人間の労力を省人化することにも成功しました。特に、小型設計のため、通路を塞ぐことなく配置できるため、現場の動線にも配慮されています。

迅速な導入プロセス



Closer Roboticsの担当者は導入時に現場を訪れ、実際のテストを行いました。興味深いことに、導入はわずか1日で完了し、即日生産が開始できるという迅速さを実現しました。この効率の良さは、企業の生産活動にとって非常に重要なポイントです。

導入の際のポイント



  • - 小型・コンパクト: 省スペース設計により、既存ラインにスムーズに導入可能です。
  • - 可動式: キャスターが付いているため、ラインの変更時に移動が簡単です。
  • - 直感的な操作性: 専門知識がなくても簡単に扱える設計です。
  • - 高い安全性: 人と共に作業ができるため、安全に運用が可能です。

動画での紹介



今回の導入に関する動画がCloser Roboticsの公式YouTubeチャンネルにて公開されています。稼働の様子や省スペースでの設置のイメージをぜひご覧いただき、実際の効果を確認してください。

「Palletizy」の魅力



『Palletizy』は、「小型・かんたん操作・多品種柔軟」を同時に実現したパッケージ型の小型パレタイズロボットです。製品サイズを入力するだけで自動的に積付けパターンを生成する独自のソフトウェアを搭載しており、専門知識がなくとも簡単に運用可能です。さらに、600mmの幅に収まる小型設計ながら、2.2m以上の高積みにも対応でき、多品種生産においても柔軟に利用できます。

未来への展望



Closer Roboticsは「ひとにやさしいロボット」をコンセプトに、今後も人手不足や重労働といった課題解決に向けた自動化技術の普及を推進していく方針です。製造業におけるロボットの活用は労働環境の向上にも寄与し、より良い未来を築く大きな一歩となるでしょう。

会社概要



  • - 会社名: 株式会社Closer
  • - 所在地: 茨城県つくば市天王台一丁目1番地1産学リエゾン共同研究センター棟202
  • - 代表者: 樋口翔太
  • - 設立: 2021年11月29日
  • - 事業内容: AI・ロボティクス製品の開発・販売
  • - 資本金: 230,000,050円
  • - URL: Closer Robotics

このように、『Palletizy』の導入は単なる自動化を越え、製造現場に新たな価値をもたらしています。今後の展開に目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社Closer
住所
茨城県つくば市天王台一丁目1番地1産学リエゾン共同研究センター棟202
電話番号

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