コネクリ延岡2025
2025-08-27 14:33:35

映像クリエイターに新たな挑戦!「コネクリ延岡2025」の公募がスタート

映像クリエイターに新たな挑戦!



宮崎県延岡市で、映像クリエイター向けのレジデンスプログラム「Connect & Create NOBEOKA 2025」(通称: コネクリ延岡)の公募が8月27日から開始されました。このプログラムは株式会社ロフトワークが運営をサポートしており、市民とクリエイターがともに作品を創り上げることを目指しています。

「コネクリ延岡」とは?



コネクリ延岡は、全国から集まった映像クリエイターが市民と協力して、魅力的な映像作品を制作し、その成果を映像祭で発表するプログラムです。延岡市は、美しい自然環境に囲まれたロケーションと、動画制作機材を備えた「waiwai PLAY LAB」という施設を持っており、クリエイターにとって理想的な制作環境を提供しています。

今年度のテーマは「GOOD FAKE」。このテーマのもと、クリエイターたちはフィクションを用いて、延岡のリアルな文化や景観を魅力的に表現する作品に挑戦します。たとえば、リアルではありえないメニューが提供される喫茶店の物語や、別の側面を持つ延岡の姿を描いたフィクションが考えられます。

ご参加をお待ちしています!



このプロジェクトでは、約4万人のクリエイターに参加を呼び掛けており、最大20日間の滞在制作期間が設けられています。制作された映像は地域の映像祭で上映され、多くの人々に観てもらうことができます。募集対象は、プロ・アマ問わず幅広く、YoutuberやInstagramクリエイターなども含まれています。募集期間は2025年10月12日まで。興味のある方はぜひ申し込みを検討してください。

waiwai PLAY LABとは?



waiwai PLAY LABは、動画制作を中心に、技術やエンターテインメント、教育の要素を取り入れたオープンスペースです。ここでは最新の機材を使って創作活動が行え、地域の人々との交流が図れる場でもあります。

新たな視点で延岡を発信



プロジェクトが3回目を迎える現在、クリエイターたちは「GOOD FAKE」というテーマで想像力を駆使して延岡の魅力を広める新たな挑戦をしています。この試みを通じて「もし物語がエンドロール後も続いたら?」という視点から、観光コンテンツとしても発展させていく予定です。クリエイターが描く「まさかの延岡」の魅力を地域内外に伝えることで、観光やエンタメの盛り上がりを図ります。

募集概要



「コネクリ延岡2025」の参加資格には、18歳以上であれば学生でも社会人でも、国籍にも制限はありません。ただし、作品の制作と発表のための滞在が可能であり、日常会話レベルの日本語能力が求められます。選考の結果は10月17日に発表され、参加者は11月22日からのキックオフキャンプに参加することが求められます。

まとめ



コネクリ延岡では、普段では体験できない創造的な活動を通じて、地域の人々とのつながりや新たな価値を生み出します。この機会に映像制作を通じて地域の魅力を発信したい映像クリエイターの方々の積極的な応募をお待ちしています。映像制作の新たな風を延岡で一緒に生み出しましょう!


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会社情報

会社名
株式会社ロフトワーク
住所
東京都渋谷区道玄坂1-22-7道玄坂ピア9F
電話番号
03-5459-5123

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