神戸大丸で開催！MICAOの心温まる刺繍作品展とサイン会

神戸大丸でのMICAO作品展開催

待望のMICAO作品展が神戸大丸7階で開催されます。会期は2023年6月4日（水）から6月17日（火）までの約2週間。この期間、MICAOの心温まる刺繍作品が展示され、愛らしい一つひとつの作品に込められた思いを感じることができます。

MICAO氏の作品は、ただの刺繍ではありません。様々なモチーフを用いて、見る人の心に響く作品を生み出しています。特に、ミモザをモチーフにした「ミモザ」の刺繍は46.5cm x 35.5cmのサイズで260,700円、花吹雪を表現した「花吹雪」は51.5cm x 40.5cmで245,300円、さらに「エビフライの日」は21.5cm x 16.5cmの154,000円という価格で販売されています。それぞれの作品は、ひと針ひと針、MICAO氏の心がこもったアートです。

特別なサイン会も開催

また、イベントの一環として、6月15日（日）14時から16時にはMICAO氏のサイン会も開催されます。この機会に自分の好きな作品を手に入れて、直接MICAO氏からサインをもらえるという特別な時間を楽しむことができます。

数々の受賞歴を持つMICAO氏ですが、彼の作品には独特の温かさと親しみやすさがあります。これまでにもボローニャ国際絵本原画展に入選したり、各種コンペティションで受賞を果たしており、その実力は折り紙付きです。彼の個展も過去には数多く開かれており、全国の百貨店やアートハウスでその魅力を発揮してきました。

展示作品の中にはアルファベットシリーズや、春を感じさせる花々をモチーフにした作品もあり、見るものをじっくり惹きつけます。初夏の訪れを感じさせる爽やかなデザインは、まさにアートと呼ぶにふさわしい出来栄えです。

この特別な機会を逃すことなく、ぜひ神戸大丸へ足を運んで、MICAO氏の作品を体験してください。心温まる刺繍の世界にどっぷり浸かり、特別な時間を過ごしましょう。