バンビシャス奈良、2024-25シーズンのスタッフ契約を発表
バンビシャス奈良は、2024-25シーズンに向けて新たに2名のスタッフとの契約が成立したと発表しました。アスレティックトレーナーの野尻浩司さんと、ストレングス&コンディショニングコーチの鎌塚裕也さんがそのお二人です。
野尻浩司アスレティックトレーナー
野尻浩司さんは1983年10月9日生まれで、鹿児島県出身の経験豊富なアスレティックトレーナーです。彼は全米アスレティックトレーナー協会公認の資格を持ち、国際救急救命協会のプロバイダー資格も取得しています。2005年からキャリフォルニア州立大学ロングビーチ校でアスレティックトレーナーとして活動し、これまでに様々な実績を上げてきました。特にロサンゼルスギャラクシーやロサンゼルスドジャースでの経験は、チームのパフォーマンス向上に大きく貢献するでしょう。
彼は、「2024-25シーズンも際立った選手たちと共に戦える機会をいただき、心から感謝しています。選手やチームが成長できるように全力でサポートし、プレーオフ進出を目指します」とコメントしています。この言葉からも、彼の意気込みと共にバンビシャス奈良に対する熱い情熱が伝わってきます。
鎌塚裕也ストレングス&コンディショニングコーチ
続いて、鎌塚裕也さんは1988年8月31日生まれで、群馬県出身のストレングス&コンディショニングコーチです。彼は全米ストレングス&コンディショニング協会認定のパーソナルトレーナー資格を持ち、以前からバンビシャス奈良でのトレーナーとしての経験があり、チームのために貢献してきました。現在も近畿大学においてストレングスセンターのコーチを兼任しています。
鎌塚さんは、「2024-25シーズンもバンビシャス奈良の一員として活動できることを本当に嬉しく思っています。プレーオフ進出を達成するため、日々全力を尽くします」と話し、彼の決意が伝わってきます。
新たなチーム体制で目指す未来
このように、バンビシャス奈良は新たなシーズンに向けて優れた専門家を迎え入れることで、さらなる成長と飛躍を期待しています。選手たちだけではなく、チーム全体を支える強固な体制が整いつつあることが感じられます。両者の力量を活かし、チームの目指すプレーオフ進出への道を突き進むことでしょう。
バンビシャス奈良の新しいシーズンは、これまで以上に期待が高まります。この契約合意を踏まえた今後のチームの活躍に目が離せません。観客やブースターとともに、さらなる高みを目指して突き進む彼らの姿をぜひ応援してください。