エレコムが児童養護施設の子どもたちを葉山に招待し特別な体験を提供

エレコムが若き未来のために行った特別なイベント

エレコム株式会社は、2025年2月8日と9日の2日間、神奈川県横須賀市にある児童養護施設に住む約20名の子どもたちを、自社が所有する「レクトーレ葉山湘南国際村」に招待しました。この取り組みは、2019年から続く社会貢献活動の一環であり、子どもたちに特別で思い出に残る体験を提供することを目的としています。

特別な体験が詰まった2日間

この招待イベントは、小学生から18歳までの子どもたちを対象としており、冬の寒さを越えて楽しめる内容が盛りだくさんです。「レクトーレ葉山」は温暖な湘南エリアに位置し、美しい自然が広がっています。

イベントには卓球やボードゲーム、シアタールームなどが用意され、参加した子どもたちは自由に楽しむことができました。さらには、夕食には海の幸とバーベキューが振る舞われ、特別な食体験も提供されました。このような楽しい環境で、彼らは普段の生活だけでは味わえない貴重なひとときを過ごせたのです。

株式番号の紹介と施設の概要

「レクトーレ葉山湘南国際村」は、自然と文化が融合した研修施設であり、宿泊棟152室、研修棟21室を備えています。延床面積は9,756.25平方メートル、敷地面積は40,015平方メートルと広大で、訪れる人々に快適な空間を提供します。この施設は株式会社ティーケーピーによって運営され、エレコムの活動をサポートしているのです。

子どもたちの未来を応援するエレコムの思い

エレコムグループは、「Better being」という企業理念を掲げ、より良い技術と品質を追求しています。この考え方は、社会への貢献を目的とした活動にも反映されています。児童養護施設の子どもたちを受け入れる取り組みは、彼らが楽しい経験を通じて心を豊かにし、成長するためのサポートを行うものです。

今後のエレコムの社会貢献活動にも注目が集まります。子どもたちが安心して未来を見つめられるよう、彼らを支援し続けることが、企業の責任であり、必要不可欠なことだと考えています。