関西初の本格タイ料理店「タイ屋台999」が話題のハイブリッド鍋を提供開始

関西初上陸！タイの新名物「ムーガタ」を楽しむ

大阪に新たに登場した「タイ屋台999」は、関西における本格タイ料理のブームを引き起こす要素を持っています。この店は、株式会社カオカオカオが運営しており、2019年9月28日にお初天神裏参道にオープンしました。タイの屋台文化を再現した店舗デザインと、心理学的なノウハウを活用したメニュー設定は、料理を楽しむだけでなく、居心地の良い体験を提供しています。

ムーガタの登場

新たに提供される「ムーガタ」は、タイの名物料理であり、焼肉と鍋を一度に楽しめるハイブリッドスタイルが特徴です。お鍋の凹部分で薬膳スープを楽しみ、凸部分では焼肉を焼いて食べることができます。このスタイルはタイのナイトマーケットでも人気を博しており、食べ放題形式で楽しめるのが魅力です。

また、ムーガタでは特にタイの薬膳を使ったスープが特徴で、クラチャイ（タイウコン）やカー（タイショウガ）、ナツメ、桂皮といった製品がブレンドされています。さらに、薬膳に漬け込んだ焼肉には、贅沢な和豚もちぶたを使用し、特別なコラボレーションを実現しています。

屋上の開放感

梅田店には屋上専用席が設けられており、開放感あふれる環境でムーガタを味わうことができます。13種類の新鮮な野菜を取り放題のショーケースから選ぶことができ、最大2kgもの肉をバケツサイズで提供するサービスも注目です。

さらに、サントリーと共同開発した飲み放題ブースでは、お客様自身で飲み物を作る楽しみも用意されています。まるで現地の屋台にいるような体験が可能なのです。

食へのこだわり

「タイ屋台999」は、オリジナルのタイの屋台のスタイルを忠実に再現しています。食べることのみならず、視覚的にも楽しめるように設計されており、料理を味わう環境にもこだわりがあります。外観から店内の装飾まで、本物のタイを体験しているような感覚をもたらします。

まとめ

関西に初上陸した「タイ屋台999」は、ムーガタをはじめとする多彩なメニューで注目を集めています。食べ放題のスタイルや新しい薬膳焼肉の楽しみなど、訪れる価値のあるお店です。タイの風味を存分に堪能できる場所として、多くの人々に愛されることでしょう。大阪で新たなグルメ体験を求めている方は、ぜひ「タイ屋台999」を訪れてみてはいかがでしょうか。