戦後80年記念朗読劇 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
2025年、戦後80年を迎え、朗読劇『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が開催されることが決定しました。この公演は、東京のシアター1010にて7月3日から6日までの4日間にわたって行われます。
朗読劇の背景と人気
本作は、汐見夏衛の小説を原作としており、シリーズ累計発行部数は150万部を超える人気を誇っています。2023年には福原遥と水上恒司が主演した映画が公開され、興行収入は45億円を超える大ヒットとなりました。こうした背景もあり、朗読劇化の決定は多くのファンに喜ばれています。
充実したキャストとスタッフ
作品の演出・脚本は演劇界で評価の高い岡本貴也が担当。彼は「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」や「朗読活劇 信長を殺した男」など、多くの人気作品を手掛けてきた実力派です。音楽は森大造が手掛けており、緻密な音響デザインを通じて物語の深みを引き出します。
公演では、合計8名のキャストが各日の役割を交代で演じます。以下、日ごとのキャストをご紹介します。
- - 7月3日:百合役 - 平川結月、彰役 - 安井謙太郎(7ORDER)
- - 7月4日:百合役 - 久保田未夢、彰役 - 立花裕大
- - 7月5日:百合役 - 小泉萌香、彰役 - 安藤夢叶
- - 7月6日:百合役 - 前田佳織里、彰役 - 佐藤永典
チケット情報
現在、一般のチケット販売が開始されています。チケットは全席指定で料金は8,800円(税込)です。購入はローソンチケットの公式ページ及び、ローソン・ミニストップの店内端末「Loppi」でも可能です。詳しくは、公式HPやチケット販売ページをぜひご確認ください。
チケット販売ページはこちら
(Lコード:33443)
公式HP:
ano-hana-reading.com
公式SNS:
公演概要
- - 公演期間:2025年7月3日(木)~6日(日)
- - 劇場:シアター1010
- - 〒120-0034 東京都足立区千住3-92 千住ミルディスⅠ番館 10F
- - 原作:汐見夏衛『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
80年の歳月を経て、新たな命を吹き込まれるこの作品。感動の朗読劇をぜひその目でお確かめください。