博物館の未来を拓く!オンラインコミュニティ「OSIRO」が初期費用無料でサポート開始
日本の芸術文化の発展を目指すオシロ株式会社は、全国の博物館や美術館を対象に、オンラインコミュニティプラットフォーム「OSIRO」の初期費用無料キャンペーンを開始しました。このキャンペーンは、2025年3月末日までに申し込みをした施設を対象としており、博物館のデジタル化による活性化を後押しする取り組みとして注目されています。
オンラインコミュニティで博物館の新たな可能性を創造
近年、博物館は観光振興や地域活性化、国際交流など、多様な役割を担うようになっています。2022年の博物館法改正では、デジタル化の促進やデジタルを活用したネットワーク構築などが求められるようになり、博物館を取り巻く環境は大きく変化しています。
「OSIRO」は、クリエイターや企業向けのコミュニティプラットフォームとして実績を持つサービスです。オシロ株式会社は、自社のミッション「日本を芸術文化大国にする」を達成するため、博物館におけるデジタル活用による新たな鑑賞体験や価値創造を支援したいと考えています。
「OSIRO」を活用することで、博物館は地理的・時間的な制約を超えて、来館者と継続的につながりを維持することが可能になります。来館前・来館中・来館後、それぞれの段階で効果的なコミュニケーションを図り、来館者の満足度向上に貢献します。
来館後も続く、熱量の高いエンゲージメント
国立科学博物館館長を務めた篠田謙一氏の著書『科博と科学 - 地球の宝を守る』にもあるように、博物館においては来館後のエンゲージメントが課題となっています。「OSIRO」は、来館後も継続的な繋がりを維持するための有効な手段であり、賛助会員や友の会会員といった熱心なサポーターとの関係強化にも役立ちます。
「OSIRO」がもたらす5つのメリット
1.
地理的・時間的制約を超えた新たな鑑賞体験の提供: クローズドなオンラインコミュニティのため、安全にコンテンツを公開・共有できます。時間や定員を気にせず、イベント開催や情報発信が可能です。
2.
継続的な支援の獲得: 一時的な支援ではなく、月額会費による継続的な支援を得ることができます。双方向コミュニケーションを通して、ファンと共に博物館の未来を創造する共創的な関係を築けます。
3.
ファン同士の繋がりによる新たな価値発信: 双方向コミュニケーションにより、学芸員だけでなく、熱心なファンによる情報発信が促進され、多角的な視点からの魅力発信が実現します。
4.
博物館の「今」を発信し、持続的な運営を支援: 学芸員の多様な活動内容をファンに伝え、理解を深めることで、博物館運営の持続可能性と学芸員の地位向上に貢献します。
5.
初期費用無料キャンペーン: 2025年3月末日までの申し込みで、初期費用が無料となります。
説明会のご案内
本キャンペーン開始に伴い、博物館関係者向けのオンラインコミュニティ運営説明会を開催します。
日時: 2024年12月18日(水)19:00~20:30
場所: オシロ株式会社オフィス(東京都渋谷区)
*
参加費: 無料
オシロ株式会社について
オシロ株式会社は、「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、コミュニティプラットフォーム「OSIRO」を提供しています。「世界観の表現」「サブスクリプション」「コミュニティマネージャーAI化」といった独自の強みを持つ「OSIRO」は、クリエイター、企業、メディアなど幅広い分野で活用されています。
本キャンペーンは、日本の博物館・美術館の活性化に貢献する、画期的な取り組みと言えるでしょう。