人気キャスター中川絵美里、連載『そっと、切り取る』の第3回目を公開！

人気キャスター中川絵美里の新たな試み、連載『そっと、切り取る』

2025年5月、人気キャスターとして注目の中川絵美里さんが、趣味のカメラを通じて親しい仲間を撮影する連載『そっと、切り取る』を『Newsクランチ！』にてスタートしました。この連載は、普段はテレビの前で活躍する彼女が、彼女の友人たちのリアルな表情を切り取るという新しい試みです。連載は月に一度のペースで更新され、読者にとって新しい視点を提供してくれます。

第三回目のゲストは、同じ事務所に所属するフリーアナウンサーの山本萩子さん。彼女は中川さんと9年の付き合いを持つ親しい友人であり、初めて山本さんをモデルとして撮影したのは、中川さんがカメラに興味を持ち始めた約3年前のことでした。今回はそれ以来の撮影となるため、何が特別だったのかが気になるところです。

中川絵美里さんは、銀座の街中を歩きながら、または浴衣に着替えた山本萩子さんを屋形船に乗せて撮影するという、両方のシチュエーションで様々な表情を捉えています。銀座の街には人々が行き交い、山本さんもその中で自然な姿を表現しました。屋形船では、和の雰囲気を纏った山本さんが水面に反射する夕陽の中で、優雅な一面を見せています。

この撮影を通じて、中川さんは自ら考え抜いたコンセプトに基づき、ただのポートレートではなく、仲間との関係性を反映した作品を生み出しています。その奥深さと個性的なセレクションは、彼女のカメラへの情熱を物語っています。こうした作品を通じて、見る人々は中川さんの視点を覗き見し、彼女がどのように友人たちを感じているのかを理解することでしょう。

前回の撮影同様、今回も特に印象に残る瞬間や思い出があったと中川さんが語っています。彼女は、写真はストーリーを語る手段であると信じており、山本さんとのこの撮影もまさにその物語の一部であると言えるでしょう。

中川絵美里さんのプロフィールを見てみると、静岡県出身で、153センチという小柄ながらも多才なキャリアを持っています。スポーツ観戦やフィルムカメラ、古着巡りが趣味であり、特技にはチアダンスと護身術があります。多様な経験を通じて、彼女はキャスターとしてだけでなく、独自の視点で友人の姿を美しく捉えています。

今後も続く連載『そっと、切り取る』の中で、中川さんがどのように仲間との絆を写真で表現していくのか、そして新たな被写体がどのようなストーリーを持っているのか、ぜひご期待ください。この連載は、読むたびに新しい発見があることでしょう。詳細は『Newsクランチ！』で確認できます。