DJIのポータブル電源が国内の主要イベントに初出展
DJIのポータブル電源シリーズ、DJI Powerがほんの数ヶ月後に開催される三つの主要イベントに初めて出展します。これらのイベントでは、災害時や福祉機器の使用シーンを想定した新たな価値を提供する製品が紹介される予定です。
イベントの詳細
2025年10月には、以下の3つのイベントが実施されます。これらのイベントは、災害マネジメントや福祉に関連する技術を広く紹介し、参加者に理解を深める貴重な機会です。
1. 危機管理産業展 (RISCON TOKYO) 2025
- - 日時: 2025年10月1日(水)~3日(金) 10:00〜17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト西1・2ホール
- - 展示場所: 3F-01ブース(DJI正規代理店のブース内)
- - 公式サイト: RISCON TOKYO公式サイト
2. 災害リスク対策推進展 2025 (北海道会場)
- - 日時: 2025年10月8日(水)~9日(木) 10:00〜16:00
- - 会場: アクセスサッポロ(札幌市白石区)
- - 展示場所: DJI正規代理店スカイビューのブース
- - 公式サイト: 災害リスク対策推進展公式サイト
3. H.C.R. 2025 第52回国際福祉機器展&フォーラム
- - 日時: 2025年10月8日(水)~10日(金) 10:00〜17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 西・南展示ホール
- - 展示場所: DJI正規代理店タジマモーターコーポレーションのブース
- - 公式サイト: H.C.R.公式サイト
展示される製品
これらのイベントでは、特に注目される製品がいくつかあります。
DJI Power 2000
このモデルは2048Whの大容量と最大2700Wの瞬間出力を誇ります。これにより、家庭用電化製品をスムーズに動作させることが可能で、災害時にも安心して使用できます。また、UPSモードに対応しているため、停電時でも家庭の家電を継続して運用できます。ユーザーはアプリを介して操作することができ、非常に利便性が高い製品です。
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DJI Power 1000 V2
こちらは1024Whのバッテリー容量に加え、最大出力2600Wを実現しています。日常的に使用される多くのデバイスに対応しており、柔軟な充電方法が特徴です。充電は家庭用電源、車内電源、または太陽光発電から行えます。
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DJIの目指す未来
2006年に設立されたDJIは、ドローン業界のリーダーとして、数々のイノベーションを推進してきました。今では、再生可能エネルギーから公共安全、インフラ点検に至るまで幅広い分野で事業を展開し、常に新たな価値の創出に努めています。これにより、世界中の人々の生活に変化をもたらすことを目指しています。
公式情報
DJIのポータブル電源は、災害時や福祉の現場での活躍が期待される、まさに注目の製品です。この機会にぜひその魅力を体感してください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。