飲食店や小売業向けの新しい修繕管理アプリ「Dr. Maintenance」
2026年1月、株式会社BRICK(本社:東京都新宿区)が新たに発表した「Dr. Maintenance」は、飲食店や小売・サービス業に特化した修繕・メンテナンスのDX(デジタルトランスフォーメーション)アプリです。このアプリは、店舗の業務効率と経営の安定をサポートすることを目的に開発されています。
変革をもたらす「店舗カルテ」
「Dr. Maintenance」は、店舗をより良く管理するための業界初の「店舗カルテシステム」を導入しています。この仕組みにより、店舗の状態を診断し、情報を一元管理できるため、修繕業務がスムーズに進行します。これまで電話やメールでの手探りのやり取りが多かった業務が、システマチックに改善されることが期待されます。
主な問題点と解決策
アプリの導入により、様々な課題も解決されます。
- - 複雑な連絡手段:電話での説明が難しく、業者への連絡が負担になっている問題は、アプリの簡易操作で解消されます。
- - 進捗の可視化:修繕の進捗が見えず、対応漏れが発生している問題も、アプリでの管理で容易に追跡が可能です。
- - データの一元管理:店舗ごとの設備状態や修繕履歴を把握することで、属人的な管理による無駄を減らします。
さらに、BRICKが派遣する専門の「Dr.」が店舗を訪問し、実際に設備の状態を診断。この結果をアプリに登録することで、トラブルを未然に防ぎ、経営を安定させる手助けをしています。
アプリの主な機能
このアプリは、現場のスタッフが簡単に利用できるように設計されており、次のような機能が備わっています。
1.
かんたん故障報告:故障箇所の写真を撮り、簡単にコメントを送ることで報告が完了。専門知識がないスタッフでも、直感的に操作が可能です。
2.
全ての流れをアプリ内で完結:見積確認から作業完了報告まで、すべてアプリで管理することで、手間を大幅に削減します。
3.
プッシュ通知による情報共有:重要な進捗が自動でプッシュ通知されるため、対応漏れを未然に防ぎます。
4.
リアルタイムの情報連携:本部、店舗、ドクター(調査員)が情報を共有できるグループチャット機能を搭載し、迅速な対応が可能に。
5.
設備のカルテ化:修繕履歴が自動保存され、過去の修繕情報もいつでも参照できます。さらに、初回訪問時に状態評価を行い、見える化を図ります。
6.
包括的な店舗運営サポート:修繕業務に加え、点検や定期清掃、害虫駆除、損害保険、内装施工など、多岐にわたるメンテナンス業務をサポート。
今後の展望
BRICKは今後、全国に「Dr.研修センター」を設立し、教育を受けた「Dr.(調査員)」を店舗に派遣していく予定です。また、保険や清掃、内装施工など、他業種との連携を強化し、業界全体のデジタル化をリードすることを目指しています。
「Dr. Maintenance」は、店舗経営の健康を支えるインフラとしての役割を果たしていくでしょう。アプリは今後、iOSとAndroidにて利用可能となります。詳細については公式サイトや各アプリストアを確認してください。