小田井涼平が挑戦！福島三名湯日帰り旅の全貌

小田井涼平が行く！ふくしま三名湯日帰り旅

BS日テレの人気番組『友近・礼二の妄想トレイン』で、鉄道と温泉を愛する小田井涼平が福島県の三名湯を巡る様子が放送されました。小田井がどのような旅を楽しんだのか、詳しくご紹介します。

高湯温泉での冒険

東京駅からおよそ1時間半、新幹線で訪れた福島。小田井は、まず高湯温泉を目指します。ここは開湯400年の歴史を持ち、昨年のじゃらん温泉地満足度ランキングで1位に輝いた名湯です。道中、偶然にも番組ファンに出会い、温泉談義に花を咲かせました。独特な脱衣所には戸惑いつつも、他の若者たちとの交流を楽しむ様子が印象的でした。

土湯温泉の魅力

次に小田井が足を運んだのは、土湯温泉。こちらは聖徳太子ゆかりの地とされる、開湯1400年の歴史を誇る名所です。開放感あふれる露天風呂からは美しい滝と緑の景色が広がります。この絶景に小田井は感動し、「これは本当に気持ち良い！」と声を上げました。

小田井の旅は鉄道に戻ると、福島交通・飯坂線の乗り場を目指します。このローカル線は、昨年開業100年を迎えた、地域の人々に愛され続けている存在です。車内では、スタジオの礼二と友近がアナウンスに関する話題で盛り上がり、和やかな雰囲気が漂いました。

予期せぬ「全てゲキアツ」

旅の途中、小田井は共同浴場の入湯券付きの1日乗車券を手にし、係員から「全部ゲキアツ」と助言をされます。その言葉はあまり気にしなかったものの、後に驚くべき展開が待っていました。隣の曽根田駅に興味を持った彼は、レトロな駅舎を訪れ、さらに新幹線と飯坂線の美しい景観に感動しました。「まるでトミカワールドのようだ！」と興奮を隠せませんでした。

飯坂線を楽しむ中、小田井が踏切の多さに驚く一幕も。まるで一家に一台の「マイ踏切」があるかのような状況に、友近が不思議な疑問を投げかけるなど、ユーモア満載のやり取りもありました。