青森の魅力を体感する「津軽ツナガルマルシェ」
1月17日(金)から、松屋銀座で「青森 津軽ツナガルマルシェ」が開催されます。このイベントでは、青森県津軽地域の様々な美味しいスイーツや伝統工芸品が集結し、来場者に至福の体験を提供します。
津軽地域の人気スイーツの数々
このマルシェでは、津軽地域の代表的なスイーツが多数登場します。中でも注目は、焼きたてのアップルパイや、りんご飴の実演販売です。質の高い食材を使用したスイーツをぜひご賞味ください。
実演スイーツの紹介
- - 焼きたてアップルパイ 480円(各回数量限定)
りんご専門店が選び抜いた旬のりんごをふんだんに使い、一つ一つ焼き上げる自慢のアップルパイ。限定50個が毎日4回に分けて販売されます。
ブランドの新併用フレーバーも登場し、見た目にも楽しめる一品です。
地元のブランド農作物を使用した新感覚のジェラートで、特にねっとりした食感のナガイモが特徴です。
アップルパイ特集
津軽地域の名店による特別なアップルパイが販売されます。特におすすめは以下の3店舗の作品です。
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ボンジュールのアップルパイ 648円
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アントルメ佐藤菓子店のアップルパイ 648円
それぞれが特製するアップルパイは、りんごの風味を最大限に引き出しています。ここでしか味わえない魅力的な逸品です。
謹製 津軽たんげの新商品
マルシェでは、新たに松屋が手がけるお土産ブランド「謹製 津軽たんげ」の商品もお目見えします。このブランドは、津軽地域の素材を活かした新しい土産品を提供し、観光地域づくり法人「クランピオニー津軽」が開発に関わっています。
人気商品や新作の登場
ー 雪の下で育まれた甘い人参を使用したドレッシングです。
ー 青森の素材をふんだんに使用した手作り麩菓子。試してみる価値があります。
こけし職人の実演も見逃せない
新たにデザインされた「ルビンのこけし」の制作実演も行われます。このこけしは青森県黒石市で受け継がれる伝統工芸品で、松屋と地域産業のコラボレーションから生まれました。
ルビンのこけしとは
「ルビンのこけし」は、グラフィックデザイナー佐藤卓氏によってデザインされ、新しく生まれ変わった津軽こけしです。作り手の阿保正文工人がその技を披露し、観客を魅了します。
最後に
「青森 津軽ツナガルマルシェ」は、美味しいスイーツだけでなく、伝統工芸にも触れ合える貴重な機会です。青森の魅力を存分に楽しむために、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。