大阪・梅田に誕生!花にインスパイアされたカクテル体験
大阪・梅田のEBISU FLOWER PARK BAR店が、ユニークなお花をテーマにしたカクテルコレクションを発表しました。「お花で日常を飾り、感性で未来を描く」というコンセプトのもと、季節の香りや色彩を楽しむ5つのカクテルが登場。このカクテルはまるで、花の美術館を巡るような特別な体験を提供します。
EBISU FLOWER PARK Special Cocktails
今回のカクテルコレクションには、五つの特製カクテルがあります。それぞれが異なる感覚を刺激する一杯です。
1. ラズベリーエスプレッソトニック (¥1,400)
大阪の情熱を表現したカクテルで、ブランデーとエスプレッソの苦味に、ラズベリーとベルローズが華やかさを加えた“朝焼けのような一杯”です。
2. ハイドレンジアフラワーロック (¥1,400)
あじさいの花酵母から生まれた日本酒「風の道」を使用した、ライムの清涼感とローズの香りが重なる“移ろいを味わう一杯”。
3. ヴァイオレットジンソーダ (¥1,200)
静かな芯の強さを示すカクテル。スミレとバタフライピーが色彩と香りで心の奥にある“凛とした美しさ”を引き出します。
4. パープルコスモポリタン (¥1,600)
スミレとブルーベリーの甘美な香りが融合した、クラシカルなコスモポリタンの新しい解釈。これにより永遠の余韻を感じさせる一杯です。
5. ホットアップルパイ (¥1,800)
焼き立てのアップルパイの香ばしさを再現。温もりを感じるこの一杯は、特に秋の夜におすすめです。
特別な空間で楽しむカクテル
梅田BAR店は、淀屋橋駅から徒歩5分の好立地にあります。室内は壁一面に生花が飾られており、フローリストが毎朝選ぶお花がその日のアートを生み出します。この半個室のフラワーラウンジでは、光、色、香り、音が一体となり、まるで“未来を体験する美術館”的な空間が広がります。
EBISU FLOWER PARKが描く未来
EBISU FLOWER PARKは「お花と共に生きるライフスタイル」を提案し、感性が価値となる未来を目指しています。ひとたび会員になることで、日本全国や海外の店舗で異なる“お花とお酒の物語”を体験できる仕組みを整えています。これは、無形の美しさを未来にわたって受け継ぐチャレンジでもあります。
お花の美術館のように、誰かの心に残る瞬間を大切にし、50年の歳月が経っても感性が咲き続ける場所でありたいと願っています。
店舗情報
- - 店舗名: EBISU FLOWER PARK 梅田BAR店
- - 所在地: 大阪府大阪市北区(淀屋橋駅徒歩5分圏内、会員様にのみ公開)
- - 営業時間: 17:00~23:30(不定休)
会社概要
- - 商号: 株式会社クローバークラブ(旧:合同会社クローバークラブ)
- - 所在地: 〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目13−7 5ビル 301
- - 設立: 2019年8月8日
- - 代表者: 松田真治
- - 事業内容: 飲食店経営・飲食コンサルティング・イベント企画運営・花卉販売 など
- - サイト: EBISU FLOWER PARK
メディア関係者や協業希望の法人様は、取材やコラボレーションを随時受け付けております。ぜひ、EBISU FLOWER PARKの新たなフラワーバー体験を直接お楽しみください。