オンラインコミュニケーションツール『meet in』の無償提供が決定
株式会社meet inは、教育機関向けに同社のオンラインコミュニケーションツール『meet in』を無償で提供することを発表しました。この取り組みは、全国の小学校、中学校、高等学校、専門学校、短期大学、大学に向けられています。
提供期間と申し込み詳細
無償提供の期間は2021年3月末日までで、学校単位でアカウントを発行する形となります。利用を希望する教育機関は、公式ウェブサイトの申込フォームから手続きを行うことができます。アカウントを取得した後は、meet inのトップページにアクセスし、任意のURLを入力することで、簡単に独自のオンラインミーティングルームを設けることができます。
オンラインミーティングをもっと手軽に
『meet in』を利用すれば、複雑なソフトウェアのインストールや面倒な手続きは一切不要です。ゲストには作成したルームのURLを知らせるだけで、すぐにオンラインミーティングを開始できます。特に、リモートでの授業や会議が求められる中、利便性の高いツールとして注目されています。
主な機能
- - 複数人接続: 最大6人まで同時に接続可能。
- - 資料共有: 画面や資料を簡単に共有できます。
- - 議事録作成: 会議中に議事録を作成することができます。
- - 業務関連機能: 契約書捺印、名刺交換、チャット機能も完備。
- - 固定電話機能: 見知らぬゲストとも気軽に接続可能。
活用される場面
このツールはさまざまな現場で活用されています。例えば、オンライン面接(新卒やアルバイトの募集など)、ミーティング、またテレワーカー向けの職務教育や業務管理、オンラインセールス、さらにはクライアントへのサポートなど、多岐にわたります。
会社概要
株式会社meet inは2017年に設立され、東京都豊島区を本社としています。齋藤正秋が代表を務め、資本金は1,000万円です。設立当初からオンラインコミュニケーションツールの開発を行い、今や1,100社以上の企業に導入される等、業界でも注目を集めています。今後もWebセミナー機能をはじめ、さらに充実した機能の追加を予定しています。
最後に
『meet in』は、教育機関にとって非常に便利なツールです。この機会にぜひ、ご利用を検討してみてはいかがでしょうか。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。