タカマツハウス不動産株式会社への社名変更と本社移転のお知らせ
株式会社ミブコーポレーションは、2024年10月1日付で社名を「タカマツハウス不動産株式会社」に改めることを発表しました。この社名変更に伴い、同時にコーポレートロゴも刷新される予定です。これは、髙松グループ内でのアイデンティティの確立と認知度の向上、そして販売連携の強化を狙ったものです。
社名変更の背景
ミブコーポレーションは、1980年の創業以来、東京の城南エリアを中心に不動産仲介業務を展開してきました。2018年に髙松グループの一員となり、2022年にはタカマツハウスの100%子会社として新たな事業展開をしています。社名に「タカマツ」を加えることで、グループとしての一体感を高め、さらに業界内での競争力を強化する狙いを持っています。
また、ミブコーポレーションは、住宅売買仲介を主な事業としており、タカマツハウスとの連携を強化することにより、より大きなシナジーを期待しています。これにより、短期間での面でのポジショニング向上に貢献すると考えられています。
本社移転の詳細
さらに、ミブコーポレーションは2024年10月1日付で本社を新しい住所に移転することも決定しました。新オフィスは「東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー6階」となり、これにより社員数の増加に対応した事業拡大を見込んでいます。移転によって、さらなる成長を目指し、顧客への高品質なサービスを提供するための基盤が整います。
ミブコーポレーションの強み
ミブコーポレーションは、長年にわたって地域に根ざした事業を展開してきた企業です。不動産ネットワークの蓄積と圧倒的な広告戦略により、他社にはない強みを発揮しています。特に住宅売買仲介においては、売り主様のニーズに応えられるプロデュース力が際立っており、質の高いサービスを顧客に提供しています。
創業から40年以上、地域に密着した信頼と実績を基に、タカマツハウスとの協力を通じて更なる成長を続けていく意向です。顧客の理想の住まいを実現するために、専門家としての立ち位置を確立しています。
この社名変更と本社移転によって、タカマツハウス不動産株式会社は、さらなるサービス向上と地域貢献を目指し、新たな一歩を踏み出します。