「ワーキングホリデー」45周年記念キャンペーンがスタート！

ワーキングホリデー制度の魅力が満載！

2023年12月1日、特別な日がやってきます。この日、日本でのワーキングホリデー（ワーホリ）制度が導入されてから45周年を迎えるのです。この記念すべき年を祝うため、一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会は「ワーホリ45周年キャンペーン」を開始します。ワーホリは、異文化交流を促進する貴重な制度であり、参加者にとって自由度の高いライフスタイル体験を提供します。

ワーキングホリデーとは？

ワーキングホリデーは、異なる国同士が協定を結ぶことで、若者に自国以外での生活を楽しみながら、就労の機会を提供する制度です。通常の観光ビザや留学、就労ビザと異なり、特に18歳から30歳の人々に対して特別に設けられたビザで、旅行や学びの場を自由に選択できる点が大きな魅力です。この制度を利用すれば、リフレッシュしつつ、国際的な経験を積むことができます。

45周年の歩み

1980年、初のワーキングホリデービザが日本とオーストラリア間で受理されたことが始まりです。この周年を祝い、より多くの人々にワーホリを体験してもらうために、協会は「すべてのワーホリを最高の体験に」をテーマに1年間の特別キャンペーンを実施します。特設サイトやSNSを使って、さまざまな企画を展開予定です。

キャンペーンの第一弾！

本キャンペーンの第一弾「ワーホリ45th チャレンジ」では、対象期間に専用サイトから応募した先着45名に特別なサービスが無料で提供されます。このサービスは、何度でも利用できるのが特徴です。

提供されるサービス内容

- ビザ申請サポート
- 政府認定の移民法コンサルタントによるビザ申請代行サポート（オーストラリアのみ）
- 1対1の個別カウンセリング
- 英文履歴書の添削
- 渡航前および渡航後のキャリアサポート
- 語学学校手配料金無料
- 就学期間中の滞在手配料金が無料（ホームステイ希望者対象）

応募要項

応募受付は2024年12月2日から2025年1月15日までの45日間。条件としては、年齢18歳から30歳まで、学歴や英語力は問いません。参加希望の方は、特設サイトで必要事項を入力して応募できます。
応募サイトはこちら！

誰もが自由に参加できるワーホリ

ワーキングホリデー制度を通じて、多くの若者が国境を越えた新しい経験をし、人生の可能性を広げています。特にこのキャンペーンを利用することで、これまで以上に手軽にワーホリの楽しさを実感していただけることでしょう。

ワーキングホリデーに関する活動を行う日本ワーキング・ホリデー協会は、東京都渋谷区に拠点を構えています。詳細については、公式サイトをチェックして、素晴らしい体験を見逃さないようにしましょう！