日本トリムの栄誉
2024-12-11 13:21:22

日本トリムがヨーロッパ品質機関から prestigious award を受賞

日本トリムがヨーロッパ品質機関からの名誉ある受賞



株式会社日本トリム(本社:大阪市、代表取締役社長:田原周夫)が、ヨーロッパの品質評価機関であるESQR(European Society for Quality Research)から「Quality Choice Prize2024」を受賞しました。この授賞式は2023年12月9日にオーストリア・ウィーンで開催され、国際的な舞台で企業の成果が評価される重要な行事となりました。

ESQRについての概要


ESQRは、スイスのローザンヌに本部を持つ品質評価機関で、品質改善を促進するための認識と研究を行っています。毎年、様々な都市で行われる大会や表彰式を通じて、質の高い文化の醸成に努めています。その活動は、企業や組織の優れた取組みを評価し、それを広めることにあります。受賞者は、ESQRが実施する世論調査や市場調査を基に選定されています。受賞の背景には、公開情報源や出版物における評価、プロジェクトの成果などが大きく関与しています。

日本トリムの受賞理由


受賞理由は、日本トリムが25年以上にわたり電解水素水の研究を進める中で、科学的なエビデンスに基づいた事業運営を行ってきた点にあります。健康維持や増進を目的とした「ウォーターヘルスケア」を提唱し、整水器の普及を通じて全世界的な健康の向上を目指しています。 さらに、透析医療への応用を含む新しい医療技術の開発にも注力しています。日本国内での医療機器としての認証を受け、ISO13485やISO9001の取得により、高品質な製品を提供していることが、今回の受賞につながったのでしょう。

今後の展望


日本トリムはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。新規事業として、電解水透析事業や農業への展開、再生医療分野での取り組みなど、多岐にわたる事業を推進中です。また、慢性疾患に関する病院事業の展開も行っており、今後の成長が期待されています。

日本トリムの会社概要


日本トリムは1982年に設立され、医療機器を主体とした事業の展開を行っています。その基盤は、25年以上に及ぶ産官学連携による研究にあり、電解水素水の有能性を導き出すことに力を注いでいます。現在は飲用だけでなく、医療の現場でもその技術が活用され、様々なシーンでの展開が期待されています。 その成長を支えるのは、社員663名(2024年3月末時点)と、その技術へ寄せられる信頼です。

まとめ


株式会社日本トリムの「Quality Choice Prize2024」受賞は、健康に寄与する取り組みの一環であり、今後のさらなる発展が期待されています。これからも、私たちの生活を支える技術を通じて、全世界の人々の健康向上に貢献する意向を持ち続け、品質第一の姿勢を貫くことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社日本トリム
住所
大阪府大阪市北区梅田2-2-22ハービスENTオフィスタワー22F
電話番号

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