防災収納講座
2025-08-18 16:24:29

防災の日に備える「防災収納」講座のご案内とその重要性

防災の日を控えた「防災収納」講座のご案内



整理収納アドバイザーである清水幸子による「防災収納」講座が、9月1日の防災の日に向けて8月30日に開催されます。この講座では、災害発生時に備えた収納の方法を学ぶことができます。災害時には知識と準備が命を守るためのカギとなります。実際に何をどう備えるかを考え、0次から2次にわたる段階的な備え方を具体的にレクチャーしてもらえます。

講座詳細


  • - 日時: 8月30日(土)10:30~12:00
  • - 場所: DCM DIY place(東京都渋谷区恵比寿4丁目20−7 ガーデンプレイスセンタープラザ 1F)
  • - 予約: こちらから予約

清水幸子さんは1979年生まれで、整理収納アドバイザー1級およびファイリングデザイナー1級の資格を持つプロです。彼女のモットーは「普段の生活を整え、安心して過ごせる空間を作る」こと。特に、防災に関する知識を普及させるための活動を行っており、インスタグラムでもアイデアを発信しています。

「0次~2次の備え」について


防災の準備には段階があり、それぞれに適したグッズが必要です。具体的には以下のように分かれます。

0次の備え

日常的に持ち歩く必要なアイテムをまとめます。
  • - 飲料
  • - 携帯食(飴)
  • - 常備薬
  • - 救急セット(絆創膏など)
  • - 連絡先カード

1次の備え

初日に必要な、持ち出すべき最低限のアイテムです。
  • - 軍手
  • - 小銭
  • - 除菌ティッシュ
  • - 懐中電灯
  • - 充電池

2次の備え

災害時に自給自足するための備えとなり、水や食料を蓄えることが重要です。
  • - 飲料水
  • - レトルト食品
  • - ビスケットなどの保存食

整理収納POINT


防災ストックが何がどれだけあるかを把握することが重要です。これによって、買い足しもスムーズに行えます。普段も使用するアイテムは使用頻度に応じて収納し、見やすい場所に置いておくことがキーポイントです。

防災イベントも同時に開催


講座と併せて、DCM DIY placeでは体験型の防災イベントを8月30日から9月1日まで開催されています。非常食の食べ比べ体験や非常用トイレの展示、転倒防止器具などの体験も行われますので、この機会に参加してみることをおすすめします。

DCM DIY placeとは


DCM DIY placeは、「DIYによるくらし快適化」をサポートする店舗です。日常生活を快適にする商品を展開し、来店者の挑戦を応援する体験型の店舗です。詳細は公式ウェブサイトまたはInstagramをチェックしてみてください。

この機会にぜひ参加し、災害に備える知識を身につけてください。


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会社情報

会社名
oheyasukkiri
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電話番号

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