長崎に誕生したAI・DX推進拠点「FCCN」
2026年10月30日、長崎スタジアムシティに新たに開設されたAI・DX推進拠点「Frontier Creation Center Nagasaki」、通称FCCNの開所式が盛大に執り行われました。その式典には長崎県知事の平田研氏や長崎市副市長の渡部貴徳氏を始め、多くの来賓が出席し、式典は賑やかな雰囲気の中で進行しました。
FCCNは「Frontier(最前線)」「Creation(創造)」「Center(拠点)」という理念が込められた施設であり、当社のAIやDX推進への強い意気込みを表しています。ここでは、金融機関向けのBPOサービスを提供するハイタッチ・オペレーション・センター(HOC)とAIを活用したシステム開発を行うAIラボが一体となり、研究開発から運用までの全執行機能をシームレスに結びつけます。
FCCNの主要な目的と活動
FCCNでは、特に金融機関向け業務の高度化と新たな価値創出を進めることを主要なテーマとしております。
1. 業務・サービスの高度化
HOCは、金融機関に対するバックオフィス業務、コールセンター、ATM監視業務などを手掛け、AIラボは新しい技術を取り入れたシステムの設計・開発に取り組みます。これらの連携により、人に寄り添う質の高いサービスを提供し、デジタル技術の融合を図ります。
2. IT人材の育成
長崎大学とのパートナーシップを構築し、大学生が実践的なインターンシップを受ける機会を提供しています。彼らはAIの応対トレーニングやスモールランゲージモデルを対象とした研究を行い、今後も地域の人材育成のためのプログラムを拡充していく予定です。
3. 地域雇用の創出
FCCNの開設により、5年間で146名の雇用創出が見込まれています。地域の生活を支えるために、最新技術を駆使した職場環境を提供し、持続可能な地域経済の発展を目指します。
FCCN開所式のダイジェスト
式典は14時30分からの受付を開始し、15時になると開会の挨拶が行われました。その後、当社代表の菅原彰彦氏がFCCNの意義と今後の目標について語り、来賓からの祝辞が続きました。テープカットやフォトセッションを挟み、最後にはFCCNの詳細な紹介と質疑応答のセッションが設けられました。
まとめ
FCCNは、長崎におけるAI・DXの先駆けとなる拠点として、地域の人材育成や雇用創出に寄与することを目指します。今後、地域の皆さまとともに新たな挑戦を続け、技術とサービスを通じて長崎の経済発展に貢献していく所存です。ぜひ、この新しい拠点に注目してください。