皮膚疾患患者団体 第3回合同勉強会が6月に開催
2026年6月27日、東京都内にて「皮膚疾患患者団体 第3回合同勉強会」が開催されることが決定しました。この勉強会は、一般社団法人日本乾癬性疾患協会が共催団体とともに主催し、皮膚疾患を持つ人々の交流と情報共有を促進する重要なイベントです。
勉強会の目的
皮膚疾患は、乾癬・アトピー性皮膚炎・円形脱毛症など、多くの種類が存在し、身体的な苦痛だけでなく、外見に対する偏見やメンタルヘルスの問題、就業や社会参加の制約など、患者の生活全般に深刻な影響を及ぼします。このような背景から、皮膚疾患に関心を持つ患者団体が一堂に会し、共通の課題について学び合うことが必要とされています。
国際的な注目
最近では、国際的にも皮膚疾患への関心が高まっており、2025年には第78回世界保健総会において「皮膚疾患が公衆衛生の優先課題」として取り上げられる決議が採択されました。これにより、世界中での皮膚疾患に関する支援体制の充実が求められています。
開催概要
開催日時
- - 日時: 2026年6月27日(土)13:00~17:00
- - 場所: TKPガーデンシティPREMIUM 東京駅丸の内中央 ホール12I
内容
- - 講演
- - ワークショップ
- - グループ発表
- - 参加者交流会
共催団体
本勉強会は以下の団体と共に開催されます。
- - 日本乾癬患者連合会
- - JAAC日本円形脱毛症コミニュケーション
- - 掌蹠膿疱症患者会PPPコミュニティ
- - etc.
これまでの勉強会
初回は2024年に宇都宮市で開催され、参加者からは高い満足度を得ました。第2回は横浜市にて行われ、「皮膚疾患とメンタルヘルス」がテーマでした。これらの成功を受け、第3回では新たな視点を持ち込む予定です。
第3回の特別プログラム
この回では、患者自身の経験を基にした「ペイシェント・エクスペリエンス・データ(PED)」に焦点を当て、一般社団法人YORIAILabの八木伸高氏による講演も予定されています。その後、参加者全員でのワークショップとグループ発表を通じて、患者の声を医療に活かす具体的な方法を探っていきます。
お問い合わせ先
本勉強会に関する詳細や参加申込みは、一般社団法人日本乾癬性疾患協会までご連絡ください。
全国各地での皮膚疾患患者会が一つになり、より良い社会を目指して活動していきます。皆さまの参加を心よりお待ちしております。