京都・伏見稲荷に新たなスイーツカフェ『稲彦珈琲』がオープン！

京都・伏見稲荷に『稲彦珈琲』オープン！

2025年9月12日、伏見稲荷大社から徒歩わずか30秒の場所に新たなカフェ『稲彦珈琲（INAHIKO COFFEE）』がオープンします。このカフェは、日本の伝統美と現代的な和スイーツを融合させた空間で、特に注目のメニューは『ブラック×ストロベリーミックス』というソフトクリームです。これは、伏見稲荷の象徴的な朱色をイメージした鮮やかな赤と黒のコンビネーションが特徴です。

特製ソフトクリームの魅力

『稲彦珈琲』は、北海道の人気ロースター「森彦珈琲」によるソフトクリームブランド『JBソフトクリーム』を取り入れ、特に人気の『ブラック×ストロベリーミックス』を全国初の通年メニューとして提供します。このソフトクリームは、フレッシュないちごとスペイン産の3種類のチョコレートをブレンドし、竹炭を練り込んだコーンに盛り付けられています。そのため、見た目も美しく、まるでアート作品のようです。さらに、毎月季節に応じた限定フレーバーも登場し、四季折々の味覚を楽しむことができます。

落ち着いたカフェでのひと息

『稲彦珈琲』は、参拝帰りに立ち寄る際にもぴったりの落ち着いた雰囲気を持っています。店内は木の温もりを感じられるように設計されており、和の趣を大切にしています。また、将来的には花手水（はなちょうず）を取り入れ、季節ごとに異なる花々が水面を彩ることで、さらに魅力的なフォトスポットとして訪れる人々を楽しませる予定です。

国内外の観光客が快適に過ごせる環境も整っており、Free Wi-Fiや英語対応メニューも用意されているため、世界中の人々に親しまれる場所となることでしょう。