福島県の誇るブランド米『福、笑い』
福島県が誇るトップブランド米『福、笑い』の新米が2025年11月1日から香る新米フェアでお披露目されます。このイベントは福島県観光物産館と日本橋ふくしま館 MIDETTEで同時開催され、県内外の皆様に新米の魅力を存分に味わっていただくことを目的としています。
フェアの概要
1.
福島県観光物産館
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日時: 2025年11月1日(土)~2日(日)09:30~17:00
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住所: 福島県福島市三河南町1-20 1F(コラッセふくしま1F)
2.
日本橋ふくしま館 MIDETTE
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日時: 2025年11月1日(土)~3日(月/祝)10:30~17:30
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住所: 東京都中央区日本橋室町4丁目3-16 柳屋太洋ビル1F
この新米フェアでは、新米『福、笑い』の販売及び、ふくしまライシーホワイトによるPR販売が行われる他、来場者には試食も提供されます。県内の生産者が丹精込めて育てたこのお米は、美味しさにこだわった一品です。
『福、笑い』のお米の秘密
『福、笑い』は、2006年に『コシヒカリ』と『ひとめぼれ』の品種交配を経て、福島県が14年かけて開発した新しいお米の品種です。2019年には正式に奨励品種として認定され、名付け親には6,234件の応募の中から選ばれた背景があります。この名称には「生産者も消費者も笑顔になれるように」という願いが込められています。
『福、笑い』は、厳しい基準を満たす必要があります。具体的には、玄米のタンパク質含有率が6.4%以下、ふるい目が1.9mm以上、さらに農産物検査で1等を取得したお米のみがこの名を名乗ることができます。また、農家は認証GAPを取得しており、品質管理を徹底しています。福島県の美しい自然環境や優れた水源が、こうした品質の高さの秘密でもあります。
誰もが笑顔になる味わい
このお米の特徴は、炊き上がると香り立ち、甘みが強く、非常に柔らかくてふんわりとした食感を合わせ持つことです。お米を通じて新しい食体験を提供することを目指しています。また、『福、笑い』はその名前やパッケージデザインの愛らしさから、贈り物としても喜ばれています。
ギフトボックスも販売されており、2kg×2袋入りや、300g(2合)×2個入りのパッケージが用意されています。大切な人への贈り物に、ぜひ『福、笑い』を選んでみてはいかがでしょうか?
まとめ
この秋、新米フェアで『福、笑い』の美味しさをお確かめください。福島県の生産者が心を込めて作り上げたブランド米が、皆様の食卓を笑顔にすることでしょう。