倉敷アイビースクエア
2025-04-25 09:22:32

岡山の老舗デニムファクトリーが倉敷アイビースクエアに新店舗をオープン!

岡山の老舗デニムファクトリー、青木被服の新店舗がオープン



2024年4月25日、デニムの聖地である岡山県井原市に本社を構える青木被服が、倉敷市の歴史的な施設「倉敷アイビースクエア」内に新店舗をオープンします。事前に設けられるプレオープンは4月18日から始まり、新たな店舗には「和モダン × プレミアムデニム」というテーマが掲げられています。

新たなデザインと展開


新店舗「青木被服 倉敷アイビースクエア店」は、倉敷本店および倉敷SOLA店に続く3店舗目の出店です。ここでは岡山産デニムを活かし、和の要素を取り入れた商品を中心にラインナップを展開します。

特に注目すべきは、「DENIM KIMONO」というラインです。この新商品は、現代風に再構築された着物の直線的なシルエットをデニムと組み合わせた独自のアイテムです。倉敷アイビースクエア店では、このオリジナルのDENIM KIMONOが本格展開され、訪れる人々を魅了することでしょう。

特別な空間での商品展開


「青木被服 倉敷アイビースクエア店」は、1889年に建設された歴史的な建物の中に位置しています。この施設は、明治時代の倉敷紡績所に由来し、多くの文化財としての価値を持っています。店舗内装にも藍色と白色が美しく調和されており、訪問者に和モダンな雰囲気を提供します。

また、この店舗の目玉の一つには、装飾家の能勢 聖紅氏とのコラボレーションによって制作された巨大な龍のオブジェがあります。このオブジェは、倉敷川の流れや藍色をモチーフにしており、訪れる人々を迎え入れる特別な芸術作品となっています。

ブランドの新たな挑戦


青木被服の専務取締役でデザイナーの青木俊樹氏は「この新店舗は倉敷の歴史的なランドマークの一部として、訪れるすべての方々にとって特別な場所となることを願っています」とコメントしています。また、今後も倉敷にインスパイアされた新しい商品企画が展開予定です。

青木被服は、2025年には東京の浅草にも店舗をオープンする計画を立てています。今後ますます、その活躍が期待されます。

倉敷アイビースクエアの魅力


倉敷アイビースクエアは、地域の観光客にとって重要なランドマークであり、その美しい外観と独自の雰囲気で多くの人々を惹きつけています。この施設は、過去と現在が調和した空間として、地元の文化を体験する良い機会を提供しています。

最後に、青木被服の新しい店舗は、倉敷の新たな文化の発信地となることでしょう。岡山を代表するデニムブランドとして、その独自の世界観を堪能しにぜひ訪れてみてください。


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会社情報

会社名
青木被服株式会社
住所
岡山県井原市西江原町501
電話番号
0866-62-1105

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