おひめさまごっこプロジェクトが新たな一歩を踏み出す
静岡県浜松市で開催された「おひめさまごっこプロジェクト」の初代公式アンバサダー認証式が、2020年11月25日に中津川写真館で行われました。このプロジェクトは、全国の女の子に夢を与えることを目的として、株式会社はなかが運営しています。
プロジェクトの背景と活動内容
「おひめさまごっこプロジェクト」は、約200着のプリンセスドレスやティアラを貸し出すイベントを全国で開催しています。これまでも、百貨店やショッピングモール、地方自治体のイベントなど多岐にわたり、子どもたちがプリンセスになりきる体験を提供してきました。しかし、新型コロナウイルスの影響で多くのイベントが中止となり、子どもたちの「おひめさま」になる機会が減少。これを受けて、同社では「プリンセスマスク」を開発しました。
プリンセスマスクの誕生
2020年5月、子どもたちを少しでも元気づけるために、「つけるだけでおひめさま気分を味わえるマスク」を考案。レースやリボン、宝石風の飾りが施されたこのマスクは、繰り返し洗えるため経済的で、S・M・Lのサイズ展開もあり、姉妹や親子でのコーディネートも楽しめます。
「マスクを嫌がらずにつけてくれるようになりました」「服に合わせてつけられて楽しい」といった子どもたちからの嬉しい反応も多数寄せられ、同社の活動が少しでも子どもたちの心を明るくしていることを実感しています。
公式アンバサダーの誕生
今回、選ばれた公式アンバサダーは、埼玉県の8歳の青木ゆうのちゃんと愛知県の4歳の伊藤ひまりちゃんの二人です。認証式では、認定書や記念ティアラ、その他の記念品が授与され、彼女たちは「おひめさまごっこが地元でも開催されるようにPRします」と意気込みを語っています。式典中には撮影会も行われ、彼女たちの可愛らしい姿に周囲からの歓声が上がりました。
今後の展望
この二人のアンバサダーは、「おひめさまごっこプロジェクト」と「プリンセスマスク」のPR活動を始めます。引き続き、感染予防措置に配慮しつつ、ビジョンの実現に向けた取り組みを広げていく意向です。また、変わらず夢と遊びの場を提供し続けることを目指しています。
おひめさまごっこプロジェクトやプリンセスマスクの詳細は、公式ウェブサイトでチェック可能です。お問い合わせは、株式会社はなかまでご連絡ください。
公式サイト: おひめさまごっこプロジェクト
お問い合わせ: TEL053-443-8937,
[email protected]