ヤンマー建機の出展
2025-06-09 13:22:39

ヤンマー建機がCSPI-EXPO2025に新型電動ミニショベルを出展予定

ヤンマー建機、CSPI-EXPO2025で魅力的な展示へ



2025年6月18日から21日までの間、千葉の幕張メッセで開催される「第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2025)」に、ヤンマー建機株式会社が出展します。このイベントでは、同社の革新的な製品、特に新型超小旋回機「B3δ」と「B4δ」が屋内外のブースで披露される予定です。

新型超小旋回機の展示



新δシリーズは、従来機のΣシリーズから引き継いだ深掘り性能を保持しつつ、電子制御油圧システムを新たに採用しています。このシステムにより、低燃費と向上した操作性を実現しています。また、同シリーズには「マシンガイダンスシステム」や「チルトローテータ」も装備され、作業効率が一層高まっています。

屋内ブースでは、持続可能な社会を目指す「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」の実現に向けた取り組みとして、ヤンマーのパワートレインを使用した「1tクラスの電動ミニショベル」も参考出展されます。これにより、訪れる皆様に新たな技術の重要性を実感していただけるでしょう。

ヤンマークイズ大会



6月21日には一般開放日を迎え、ヤン坊マー坊とともに楽しむヤンマークイズ大会も実施されます。皆が参加できるこの内容は、子どもから大人まで楽しめる学びの場となり、「好奇心・探求心」を育むことを目指しています。

主な展示内容



屋内ブースでは、以下の展示が行われます:


  • - 衝突軽減オプション付きのB3δ
  • - 工事現場支援のためのマシンガイダンスシステム
  • - SEAによるバランサ機能を持つ作業機
これらは生産性の向上や省人化に貢献する新しい技術です。

屋外展示ブースでは、次の内容が予定されています:


  • - チルトローテータを搭載するViO35-7の実演
  • - 新型超小旋回機B4-7δの展示
これによって、実際の作業現場での利点が強調されるでしょう。

ヤンマーの進化と展望



ヤンマーは1912年に誕生し、以来産業機械の分野で重要な役割を果たしてきました。環境負荷の軽減と持続可能な未来の実現に向けて、様々な技術革新が続いています。それにより顧客に新しい価値を提供し続けることを目指しています。

参加方法とアクセス



「第7回 国際 建設・測量展(CSPI-EXPO2025)」の会場は幕張メッセで、ブース番号は屋内展示ホール309-90、屋外OD-06です。詳細情報についてはヤンマー建機のウェブサイトで確認できますので、興味のある方はぜひアクセスしてください。

このイベントは建設業界において新しいアイデアや技術を直接体験できる貴重な機会ですので、多くの方々のご来場を心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
ヤンマーホールディングス株式会社
住所
大阪府大阪市北区茶屋町1-32YANMAR FLYING-Y BUILDING
電話番号

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