DKB、9thミニアルバム『Emotion』で新たな音楽の旅へ！

DKBの最新ミニアルバム『Emotion』がついに登場

グローバルK-POPシーンで注目を集めている8人組ボーイズグループ、DKB（ダークビー）。彼らが、10月23日（木）にリリース予定の9thミニアルバム『Emotion』のトラックリストを公開しました。これはファン待望のカムバックであり、実に1年3ヶ月ぶりの新作となります。

所属するBrave Entertainmentは、公式SNSを通じてトラックリストを発表しましたが、その中には、タイトル曲である『Irony』、そして『Snake』、『Weekend』、『Cinderella』、さらには『Hello, Goodbye（Rollercoaster）』の合計5曲が含まれています。ファンたちは、DKBの多彩なパフォーマンスと新たな感動を胸に期待を寄せています。

DKBらしさがにじみ出るアルバム

DKBは、自ら作詞・作曲・振付制作に携わる“オールラウンダー”として知られています。今回のアルバムにおいても、その特徴は存分に発揮されています。タイトル曲『Irony』の作詞はBrave BrothersとGKが担当し、作曲にはBrave Brothers、JS、GKのトリオが関わっています。なんともDKBらしい独自のカラーが詰め込まれた楽曲に仕上がっています。このように、メンバーが音楽制作に果敢に参加しているのも、DKBの成長を証明する重要な要素です。

さらに収録曲『Snake』ではE-CHANが作詞・作曲を行い、『Weekend』でもGKとE-CHANが名を連ねるなど、全5曲中3曲ではメンバーが音楽作りのプロセスに関与しています。これにより、DKBの音楽的な成長と進化が一層色濃く映し出されています。

愛の感情が織り成す音楽の魅力

今回は、“愛”というテーマを中心に情感の変化を探求しています。グループならではの色彩感覚で、その多様な感情を強く表現することで、ファンの心に響く作品に仕上げられることでしょう。音楽の多彩さが期待される中、リリース毎にキャリアのハイを更新し続けるDKBは、9thミニアルバム『Emotion』によって世界中のファンに新たな印象を残すことでしょう。