メールの危険性と対策
2025-11-20 09:25:12

情報漏えいリスクを防ぐ新しいメール使用法と対策セミナー

情報漏えいリスクを防ぐためのウェビナー開催



最近、メール添付による情報漏えいのリスクが高まっています。これに伴い、企業における情報セキュリティが重要視される中、特に注目されているのが「PPAP(パス付きZIP+別送メール)」の廃止です。このウェビナーでは、メール添付文化の問題点やそのリスクを詳しく解説し、対策を一緒に考える機会を提供します。

メール添付の文化とリスクの実態



メール送信は、長年にわたって便利な連絡手段として利用されてきました。しかし、最近の調査によると、メール誤送信や添付ファイルの扱いミスが続発しており、情報漏えいの原因となっていることが分かっています。このようなリスクが高まる中、個人情報保護法などの法規制も厳しくなってきています。これらの背景を踏まえ、企業はメール経由の情報漏えいが経営課題として捉えられるようになっています。

特に、政府や金融機関の取り組みとして、PPAPの廃止が進められています。この動きは「安全で確実な情報連携のあり方」を再考する機会を提供し、企業にとっても改善の余地があることを示しています。

セキュリティリスクを防ぐ新たな手法



メール添付による安全性の欠如は、多くの企業にとって深刻な課題です。特に、取引先によって異なる運用ルールが設けられているため、ファイルの送受信フローが複雑化し、その結果、情報漏えいや誤送信のリスクが増大します。

さらに、情報システム部門は「安全性」を重視する一方で、現場の業務部門では「利便性」を求めることから、両者の間にギャップが生じ、それがセキュリティ対策を困難にしています。加えて、一度送ったメールの取り消しや追跡ができないため、履歴の管理も難しくなり、リスク管理が煩雑化します。このような事態に対処するためには、より安全でシンプルなファイル送受信の仕組みが求められています。

eTransporterの導入が解決策



では、どのようにして「便利さ」と「安全性」を両立させることができるのでしょうか?本ウェビナーでは、ファイル転送システム「eTransporter」を紹介します。これは、メール添付のリスクを避けつつ、メール同様に簡単な操作でファイルを安全に送受信できる画期的なシステムです。

「情報漏えいを未然に防ぎたい」と考えている企業や、「脱PPAPの最適解を知りたい」と思っている方々は、ぜひこのセミナーに参加してください。これを機に、自社の情報セキュリティを再評価し、次世代の安全なファイル送受信手段を取り入れましょう。

参加方法やお問い合わせ



本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業を対象としており、該当しない企業は参加をお断りする場合がありますのでご注意ください。また、マジセミでは今後も役立つウェビナーを開催していく予定です。過去のセミナー資料や今後の開催予定については、公式サイトをご覧ください。

マジセミ株式会社
〒105-0022東京都港区海岸1丁目2-20汐留ビルディング3階
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