原口文仁チャリティーラン
2019-10-21 14:04:21
阪神タイガース原口選手が実行委員長のチャリティーラン開催決定
東洋ライスプレゼンツ 原口文仁チャリティーランフェスティバルに関するお知らせ
和歌山県すさみ町では、阪神タイガースの原口文仁選手が実行委員長を務める「原口文仁チャリティーランフェスティバル」が2020年1月18日に開催されることが決まりました。これは、原口選手自身の病気経験に基づいた命の尊さや今を生きる喜びを多くの人々に伝えることを目的としています。彼の過去の経験を通じて、世の中には多くの支援活動があることに気づき、医療やスポーツの分野において自分に何ができるかを考え、このイベントを企画しました。
記念すべきランフェスティバルの概要
本大会は、和歌山県すさみ町のスポーツにひとつの新しい風を吹き込むことを目指しています。開催日当日は、すさみ町総合運動公園多目的グラウンドで、12時からスタートします。雨天決行ということで、天候に左右されず、スポーツの楽しさを味わえるのも素晴らしいポイントです。
原口選手の活動には、特別ゲストとして元阪神タイガースコーチの濱中治氏や、音楽グループ ET-KINGも参加し、会場を盛り上げる予定です。また、参加者人数は500チームの約3,000人を予定しており、約1キロメートルの周回コースで競う3時間耐久レースが行われます。自分のチームを結成して競うもよし、個人参加も可能です。事務局がチーム編成を行うため、気軽に参加できます。
参加費用と申し込み方法
参加資格は小学生以上の男女で、参加費は大人が4,500円、小中学生が3,500円となります。この料金にはチャリティー活動への寄付も含まれており、参加者全員にはミキハウス製のオリジナルリストバンドがプレゼントされます。参加申し込みは、2019年10月から11月30日まで受け付けており、公式ホームページや各種サイトから申し込みが可能です。
地域の魅力を楽しむ
このイベントの舞台であるすさみ町は、自然豊かな海・山・川に囲まれた美しい地域です。原口選手は手術後のリハビリ中にすさみ町を訪れ、その美しさと人々の温かさに心を打たれました。今回は「町おこし」として地域の活性化を図り、参加者にもその魅力を感じてもらえるようにする意図が込められています。
有意義な寄付先への支援
大会の利益の一部は、がん支援団体やチャイルド・ケモ・ハウスなど、意義ある団体に寄付されます。原口選手は「今度は私が誰かのために力を貸す番です」と、このチャリティーの意義をしっかりと強調しています。彼は復帰後、応援してくれた皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、プロ野球選手としてさらに努力を続ける意向を示しています。
このイベントが、参加者だけではなく、地域全体の皆様にとっても意義のあるものになるよう、運営チームも全力で取り組んでいます。今後の展開にぜひご期待ください!
参加希望の皆様や、興味を持たれた報道関係者は、ぜひこの素晴らしいイベントに参加してみてはいかがでしょうか。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
会社情報
- 会社名
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株式会社オフィスS.I.C
- 住所
- 兵庫県芦屋市公光町10-10B.BLOCK N-3
- 電話番号
-
0797-23-7177