マリメッコの鮮やかな新作コレクションが登場！春夏へ向けたおしゃれなアイテムが豊富に展開

マリメッコの新作が彩る春夏シーズン

フィンランドのデザインハウス、マリメッコ（Marimekko）が、その独自のスタイルをさらに進化させた新作ウェアコレクションを発表しました。2025年3月21日（金）より、全国のマリメッコストアやオンラインストアでの販売がスタートします。このコレクションは、春夏にぴったりの色彩豊かな花柄アイテムが揃っており、まさに期待以上の出来映えです。

フラワープリントの魅力

今回のコレクションでは、定番のウニッコ（Unikko）や、日本人プリントデザイナー石本藤雄の新デザイン「ペレッナ（Perenna）」、そして次世代デザイナーのロッタ・マイヤ（Lotta maija）による「スヴィキンップ（Suvikimppu）」まで、多種多様なフラワープリントが登場します。これらのアイテムは、春の柔らかさを思わせるライラックやタイガーリリーオレンジ、さらにローズレッドなど、鮮やかなカラーリングが特徴です。レイヤードスタイルも楽しめるシアーカットソーや、軽やかに着こなせるサマードレスなど、日常を華やかにするアイテムが豊富にラインナップされています。

デニムコレクションも要注目

また、マリメッコのデニムコレクション「マリデニム（Marimekko Maridenim）」からは、新作のデニムジャケット「ムーロス（Murros）」と新型デニムショーツ「マルッシ（Marssi）」も登場。このデニムジャケットは、インディゴとオフホワイトの2色で展開されており、背面にはアイコニックなウニッコのプリントとブランドロゴが大胆に配されています。新型ショーツ「マルッシ」はクラシックな5ポケットスタイルで、全面にウニッコ柄が施されています。

価格とアイテム紹介

新作アイテムはpriceが変更されました。たとえば、「Unikko シャツ」は61,600円、「Unikko ブラウス」と「スカート」はそれぞれ40,700円と50,600円で、デニムジャケットは68,200円という価格が設定されています。これらのアイテムは、デザイン性だけでなく、クオリティも高いため、この春夏のおしゃれを一層引き立ててくれること間違いなしです。

長い歴史を持つマリメッコ

マリメッコは、1951年に創業されたフィンランドのデザインハウスであり、その独特のプリント技術と色使いで世界中に知られています。創業以来、オリジナリティにあふれたファッションやバッグ、ホームデコレーションまで多岐に渡るライフスタイルブランドを展開し続けています。マリメッコのデザインは、時代に流されることなく、機能性かつ視覚的にインパクトのある作品が多く、誰もが見て楽しむことができるものとなっています。毎日の生活に幸せをもたらしてくれるデザインを提供し続けているのです。