ふるなびカタログに新たに2自治体が仲間入り
株式会社アイモバイルが運営する人気のふるさと納税サイト「ふるなび」(
公式サイト)では、新たに千葉県の船橋市と一宮町の2つの自治体と提携しました。このことで、ふるなびカタログの提携自治体数は240自治体に達し、より多様な特産品を選ぶ楽しみが増えています。
ポイント貯蓄型寄附の魅力
「ふるなびカタログ」は、利用者が寄附先の自治体にポイントを付与され、そのポイントを後から特産品に交換する形で利用できる新しい寄附方法です。この方式の大きな特徴は、ポイントに有効期限がないため、ユーザーは焦らずに特産品をじっくり選べる点です。また、翌年の寄附で追加ポイントを貯め、特産品選びをさらに楽しむことも可能です。
新たな提携自治体の魅力
船橋市
船橋市は、都市機能が充実しつつも、自然豊かな環境が魅力の住みやすい地域です。この市で紹介されている特産品には、ボディも深く美しい泡立ちのエビスビールや、毎日飲んでも飽きの来ないブレンドコーヒーが揃っています。これらはビール好きやコーヒー愛好者にとって、まさに贅沢な選択肢と言えるでしょう。
一宮町
九十九里浜の南端に位置する一宮町は、サーフィンの聖地として知られ、年間約60万人のサーフィン愛好者が訪れます。また、今年2020年東京オリンピックの競技会場にもなった場所です。こちらの特産品には、甘味が感じられる高級温室マスクメロン「千葉アクアメロン」と、ジューシーな幸水梨があり、フルーツ好きにはたまりません。
利用者サービスの拡充
「ふるなび」では寄附を通じて地域の活性化を支援するだけでなく、寄附者への特典として「ふるなびコイン」を多様化し、AmazonギフトカードやPayPay、dポイント、楽天ポイントへの交換も可能としています。更に2024年には利便性を向上させるため、スマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」のリリースが予定されており、さらなる利用促進が図られています。加えて、6000以上の提携施設で使える「ふるなびトラベル」もあります。
まとめ
今回はふるなびカタログに新たに2つの自治体が加わり、特産品の選択肢が広がったことをお伝えしました。ポイント制度を利用した寄附は、利用者にとって新しい楽しみを提供し、地域経済の活性化にも寄与します。「ふるなび」を利用して、ぜひ新たな特産品との出会いを楽しんでください。