音楽とカルチャーの交差点「TOKYO PLAYGROUND #3」12月開催決定！

音楽とカルチャーの新たな拠点「TOKYO PLAYGROUND #3」が登場

音楽とカルチャーが交差する新しい遊び場として、東京発の音楽イベント「TOKYO PLAYGROUND #3」が2025年12月7日（日）に新宿の東急歌舞伎町タワー1階、KABUKICHO TOWER STAGEで開催されることが発表されました。このイベントは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと株式会社TSTエンタテイメントの共同企画によるもので、音楽の力で多様な文化を楽しめる場を提供します。

第1弾出演アーティストの発表

今回は第3回目となる「TOKYO PLAYGROUND」ですが、すでに注目のアーティストが発表されています。台湾からはラッパーでシンガーのLeo王、香港からはBiKN Shibuya 2025より推薦を受けたmoon tang、沖縄からはMusic Lane Festival Okinawaの推薦で登場するTosh Kugaiがラインナップされています。

〇 Leo王（台湾）

Leo王は台湾出身のアーティストで、インディーズロックバンド「巨大的轟鳴」のボーカルとして知られています。ソロ活動ではラッパーとしても高く評価されており、そのキャリアの中で数々のヒット曲を持つ実力派です。代表曲「陪你過假日」はYouTubeでの再生回数が1000万回を超えるなど人気を博しており、2019年には台湾グラミー賞にも輝きました。これからの活動も期待されるアーティストです。

〇 moon tang（香港）

moon tangは初来日のシンガーソングライターで、独特の音楽スタイルを持ち、ドリームポップやR&B、インディー音楽を融合させています。感情豊かなメロディと詩的な歌詞が聴く者を魅了し、最新アルバム『25』は多くの注目を集めています。アートとデザインにも情熱を燃やし、音楽を包括的な表現と捉える姿勢が特徴です。

〇 Tosh Kugai（沖縄）

沖縄出身のTosh Kugaiは、さまざまな音楽ジャンルを横断しながら自身の表現を追求しています。国際的な舞台での活躍も多く、現在は完全自主制作のアルバム制作に取り組んでいます。音楽に対する熱い想いが詰まったライブパフォーマンスが期待されています。

オーディション企画も実施

また、グローバルに羽ばたくアーティストを支援するためのオーディション「TOKYO PLAYGROUND #Audition」も行われています。このオーディションから選ばれた新進気鋭のアーティストも、ステージに立つチャンスがあります。「KABUKICHO TOWER STAGEに立ちたいアーティスト」を募集しているので、興味がある方はぜひ参加してみてください。