クラフトボス新動画
2020-12-10 11:30:02

懐かしのFlashカルチャーを振り返る「クラフトボス」新動画公開

懐かしのFlashカルチャーを振り返る「クラフトボス」の新動画



「クラフトボス」がシーンを彩る新しいWEB動画『Flash Back Memories』を、2020年12月10日から公開します。この動画は、懐かしいFlashコンテンツとともに育ったクリエイターたちに焦点を当て、彼らの過去を振り返ると同時に未来へのインスピレーションを提供することを目的としたものです。

「クラフトボス」とは?



「クラフトボス」シリーズは、2017年に登場しました。その特徴は、後味の苦味や雑味のないすっきりした飲み心地です。この新しいスタイルのコーヒーは、IT企業などの新しいワークスタイルで働く人々からも支持を受け、さまざまなシーンで親しまれるようになりました。

4年の歳月を経て、多くのお客様に愛され続ける中、今回はFlashカルチャーに敬意を表し、またその影響を受けた多くのクリエイターをサポートしたいという想いから、この動画が誕生しました。

動画の内容とストーリー



主人公は1988年生まれの32歳の男性。彼はクリエイターとして活動しており、Flashによって築かれたコンテンツとともに青春時代を過ごしてきました。映像は彼が中学生であった2002年から始まり、Flashカルチャーが栄えた2006年、2009年、2011年を振り返ります。

2020年には、自らもプロの発信者としてインターネットを存分に活用し、他者を熱くさせる作品を作りたいと決意します。その中で、クラフトボスが常に片手に添えられていることが印象的です。

ナレーションと制作への思い



ナレーションは「ペリー」で知られる俳優、宮崎吐夢さんが担当。彼は主人公の成長物語を語り、視聴者も共感できる内容に仕上がっています。このプロジェクトにはFlash世代のスタッフが集まり、当時の懐かしい要素やあるあるネタを組み込むことで、よりリアルな体験を提供しています。

細部へのこだわり



動画制作においては、主人公の中学・高校時代に使用していたPCやデスクの小道具が実際にスタッフの私物であるなど、リアリティを追求しました。さらに、インターネット接続時の時間設定や、過去のWindowsの起動音、クリッカ音をBGMとして取り入れるなど、細かいところにもこだわりが溢れています。

また、様々な著名なFlashコンテンツやメディアの協力を得ることで、本物の歴史を描くことができた点も特筆すべきです。

特設サイト



『Flash Back Memories』の特設サイトは、懐かしいWEBサイトを彷彿とさせるデザインになっています。ここでは、動画に関連する情報や過去のFlashコンテンツを振り返ることができます。

特設サイトのURL: こちら

「クラフトボス」とFlashの融合



「クラフトボス」は、常に新しい方法でコーヒーの楽しみ方を提供してきましたが、今回はFlashカルチャーというテーマで愛されたコンテンツを再評価し、未来のクリエイターたちへのメッセージを込めています。このプロジェクトを通じて、コーヒーもまたクリエイティブなインスピレーションを育む存在であることを伝えています。

クラフトボスが提案する新たな飲み方とともに、懐かしいFlashカルチャーを共に楽しみましょう。

会社情報

会社名
サントリー食品インターナショナル株式会社
住所
東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン
電話番号

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