千船病院『虹くじら』
2024-10-25 14:09:58

千船病院広報誌『虹くじら』第4号が発行!医療の魅力を届ける地域コミュニティ

千船病院の広報誌『虹くじら』第4号が発行



大阪市西淀川区にある社会医療法人愛仁会 千船病院が、新たな広報誌『虹くじら』の第4号を配布開始しました。この広報誌は、地域住民に向けて当院の医療の実態や職員の魅力を伝えることを目指しています。今回もプロのクリエイターたちが手掛け、従来の病院広報誌とは一味違う内容となっています。

医療と地域貢献



千船病院は、308床を有する地域医療支援病院であり、地域周産期母子医療センターとしても機能しています。医療の提供においては、地域住民が「身近な場所で高度な医療を受けられる」よう、最新の医療設備を導入してきました。特に、頭痛外来を全国的にも珍しい産婦人科医師が担当するなど、特色あるサービスを提供しています。

西淀川区は、大阪市の北西部に位置し、大阪湾、淀川、神崎川の三方向に囲まれています。さらに、区制100周年を迎える2025年に向けて地域の魅力を引き立て、「安心して『産み・育て・生活できるまち』を目指している」と千船病院は語ります。

新人看護師の紹介



今回は、淀川の河川敷に集まった新人看護師たちの姿にも焦点を当てています。『私たち、今年から千船病院で働いています!』というメッセージとともに、彼らの目指す医療の未来が語られています。職員の姿を通じて、地域の皆さんに温かみを感じていただけることを願っています。

魅力あふれる病院のEveryday



他にも、2年目を迎えた2人の検査技師のひたむきな日々や、医療への情熱を注いでいる千船病院スタッフの「推し活」の紹介ページが設けられています。さらに、医師によるコラムや、地元のカレー屋さんマップも掲載されており、地域の魅力を発信するコンテンツも充実しています。

プロのクリエイター陣



この広報誌の編集には、鳥取大学医学部附属病院の広報誌『カニジル』を手掛けるノンフィクションライター田崎健太氏が関わっており、青巳はなね氏の表紙絵、三村漢氏のデザインが加わり、視覚的にも楽しませてくれる内容となっています。広告媒体としての役割だけでなく、地域医療の親しみやすさを伝えるために努力しています。

誰でも見られる広報誌



『虹くじら』は、千船病院のウェブサイトや特設ページで公開されています。地域住民はもちろん、遠方に住む人々にもアクセスしやすいスタイルを採用しており、広く読まれています。興味のある方はぜひご覧いただき、千船病院の魅力を体感してください。

■千船病院HP
■虹くじら特設WEBページ

これからも千船病院は、地域による医療の質の向上を目指し、広報誌『虹くじら』を通じてその取り組みを続けていきます。


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会社情報

会社名
社会医療法人 愛仁会 千船病院
住所
大阪市西淀川区福町3丁目2番39号
電話番号
06-6471-9541

トピックス(地域情報)

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