AIに相談する時代の到来
近年、AI技術が飛躍的に進歩し、多くの人々が自分の悩みをAIに投げかけるようになっています。しかし、誰でもがAIに相談できる一方で、適切な時と場面があることも忘れてはいけません。公認心理師であり、メディアアーティストの川北輝氏が著した『その悩み、AIで大丈夫ですか? ~AIに相談していい悩み・いけない悩み~』は、AIと心理学の接点を探る重要な一冊です。
この書籍は、2026年10月27日に発売予定であり、AIに頼れることと、人間や専門家に相談するべきことを心理学的な基盤に基づいて明確に整理しています。特に、どのような悩みについてAIに相談して良いのか、逆にどんなケースでは専門家に頼るべきなのかを示しており、今の時代に必要なガイドマップを提供しています。
書籍の構成
本書は176ページにわたり、さまざまなプロンプト例やチェック項目を紹介し、読者がAIとの関係をどのように築いていけばよいかを示しています。また、AIとともに自分の気持ちを表現したり、セルフケアに役立つ方法も探求されています。
誰におすすめか
この本は、以下のような方々に特に推奨されています。
- - 自分の気持ちを他人に話せない方
- - AIに相談したがその結果に不安を感じている方
- - 自分の気持ちを適切に言葉にできない方
- - AIに依存しているのではないかと感じている方
- - 専門家に相談するべきか、迷っている方
- - AIとの関係を見直し、自分の心の整理をしたい方
出版記念講演会
さらに、書籍の発売日から約1ヶ月後の2026年11月21日、広島市南区民文化センターで出版記念講演会が行われます。このイベントでは、「AIは人の心をどこまで理解できるか」というテーマをもとに、川北氏が公認心理師としての視点から、AIが感情をどのように理解し、私たちがどのようにAIに頼るべきかについて解説します。
イベントは18:00からのスタートで、参加費は書籍込みのセットが2,500円。参加を希望される方は事前の申し込みは不要ですが、定員が達し次第終了とのことなので、早めの訪問をお勧めします。
著者について
川北輝氏は1998年生まれの広島県出身で、公認心理師に加えてメディアアーティストや現代美術家としても活躍中です。テクノロジーと人の心をつなぐ研究を行い、全国各地で講演活動や展示を行っています。
この書籍及び講演会を通して、AIと人の心の関係をより深く掘り下げ、誰もがより良い心の健康を保てる手助けをしてくれるでしょう。