食品製造業のDXを加速する「ツクルデ」新パンフレット公開

食品製造業のデジタル化を後押しする「ツクルデ」

近年、食品製造業界ではデジタル化が求められています。そんな中、株式会社カンブライト（本社：京都府）は、食品製造業向けデジタル帳票管理システム「ツクルデ」の新サービスパンフレットを公開しました。

新パンフレットの特徴

この新しいパンフレットは、「シームレスな情報連携で未来をつなぐ」というコンセプトを掲げており、現場と管理部門が直面する課題を視覚的に解決する手掛かりを提供しています。特に食品製造業に特有な問題に対処するため、導入ステップを5段階に分かりやすく整理し、導入企業の成果事例を具体的に紹介しています（年間6,000枚の紙削減や作業時間60%削減など）。

さらに、IoTデバイスとの連携や外部システムとの統合によって、デジタル活用を一気通貫で実現する方法も解説されています。これにより、食品製造業が抱える多様なニーズに対応可能なソリューションを提供しています。

展示会での配布情報

「ツクルデ」の新パンフレットは、今後の展示会にても配布される予定です。具体的な日程は以下の通りです：

1. 食品開発展2024
日時：2024年10月23日（水）～25日（金） 10:00～17:00
場所：東京ビッグサイト西1ホール
小間番号：1-405

2. フードテック東京2024
日時：2024年11月22日（水）～24日（金）10:00～17:00
場所：幕張メッセ
小間番号：7-42

各展示会への来場には事前登録が必要なので、カンブライトの公式ホームページから登録が可能です。

ツクルデの利点

「ツクルデ」は、多種多様な紙の帳票をデジタル化することができ、記録が定期的な「清掃点検」や「設備点検」から、日々変更される内容の「製造日報」や「入荷記録」といった帳票まで対応しています。これまで他社の帳票管理システムでは困難だったことも、「ツクルデ」を使うことで効率的に運用できるという特長があります。