新しい遊び場「Ping」が登場！思いを4文字で発信するアプリの魅力

新しい遊び場、Pingが開発されました

株式会社オモロキと株式会社ズカンドットコムの共同開発により、7年ぶりとなる新しいアプリ「Ping」が登場しました。このアプリは「4文字以内」の言葉を用いて気持ちや思いを発信することができる無料のiOSアプリです。

Pingの概要

「Ping」は、ユーザーが自分の感情や思いつきを「4文字以内」で発信し、他のユーザーと共感を得たり、新たな出会いを楽しんだりすることができるコミュニケーションプラットフォームです。特に、自由に使える言葉の種類（漢字、カタカナ、ひらがな、絵文字）に制限がないため、非常に多様性が高い遊び場としての側面を持っています。

主な機能

「Ping」には、以下の3つの主な機能があります。これらの機能により、ユーザーは自由に自分の世界を広げることができます。

1. 探索機能
自分の今の気持ちや思いつきを4文字以内で表現し、他のユーザーを探索します。この探索行為は「ピング」と呼ばれています。

2. 一覧表示
同じ言葉をピングしているユーザーがいた場合、一覧で表示される機能です。距離で絞り込むこともでき、近くにいる同じ思いの人々とつながることが可能です。

3. 解除機能
同じユーザーと複数回共振すると、登録されている写真が少しずつ表示されるようになります。これによって、より深い交流が促進されます。

開発の背景

このアプリは、オモロキの鎌田武俊氏とズカンドットコムの直江憲一氏を中心に開発されました。二人は異なる企業に所属しながらも、共に「想いを形にするサービス」を実現したいという意志で日々作業を続けています。

近年のSNSでは、フォロワー数や「いいね」の数が重要視され、それがプレッシャーに感じることが少なくありません。Pingは、そのような価値観に対抗し、気軽に心の内を表現できるプラットフォームを作ることを目指ました。