メンズコスメ革命！AIXE TOKYOが男性美容市場を変える

近年、男性の美容に対する関心が急激に高まっています。その背景には、ジェンダーレス社会の広がりや、リモートワークでの外見への意識の変化、ECサイトでのコスメ購入の手軽さなどがあります。これにともない、メンズコスメ市場も着実に成長を遂げています。

2021年に行われた日本の「出生動向基本調査」では、結婚相手の選び方において「容姿」を重視する女性が81.3%に達し、過去最高を記録しました。これは、男性が自分の外見に気を使うことがますます重要視されていることを示しています。

しかし、メンズメイクに対する固定観念は根強く、「化粧は難しい」「恥ずかしい」といった感情が多くの男性に存在します。ほとんどのコスメが女性向けにデザインされているため、実店舗で購入することが困難であるケースもあります。このような課題を解決するために、新たなメンズコスメブランド「AIXE TOKYO」が誕生しました。

AIXE TOKYOと涙袋ライナーの登場

AIXE TOKYOは、男性美容のニーズをしっかりと把握し、特に目元に注目しています。第1弾商品の「涙袋ライナー」は、片目わずか5秒で自然な涙袋を形成できる便利なアイテムです。Makuakeでの先行販売がスタートしており、今後が楽しみです。

涙袋ライナーは、極薄のブラウンカラーと0.1mmの先端で使用しやすく、何度でも描き直し可能なため、肌の色に合わせた自然な仕上がりを実現します。また、皮脂や汗を抑える成分で長時間の使用にも耐える設計となっています。さらに、パラベンをはじめとする10種類の添加物を排除し、肌に優しい配合が実現されています。

デザインもシンプルで、ペンシルとパッケージはベージュ系。スマホやPCと同系色のため持ち歩いても気恥ずかしくなく、普段使いのアイテムとして馴染みやすいのが魅力です。

販売開始と特典プラン

『Makuake』では、2023年5月21日から涙袋ライナーの先行販売を開始し、6月下旬から7月上旬にリターン配送が行われる予定です。また、先着10名には、AIXEの女性社員によるメイク体験プランが用意されており、更なるメンズメイクの理解を深める絶好の機会となっています。

代表者の思い

AIXE株式会社の代表、月山潤一郎氏は、中学生の頃からメイクに興味を持っていました。しかし、当時は男性向けのメイクという文化が発展しておらず、多くの苦労を体験しました。今では、ジェンダーレスが尊重される時代となり、一人ひとりが個性を輝かせることが求められる社会が実現しつつあります。

その中で、月山氏は「本当の意味で多くの人が自信を持って生きることができる社会を実現したい」との思いを抱き、AIXE TOKYOを通して男性がメイクを楽しむ文化を創造する意欲を示しています。「性別を問わず、誰もがメイクを通じて力強く生きられる未来を目指したい」と語っています。

資料と関連情報

AIXE鹿口は2022年8月に設立され、現在東京都港区に本社を置いています。化粧品の企画・販売を行い、主要な取引銀行としてみずほ銀行六本木支店や芝信用金庫三田支店があります。

AIXE TOKYOの最新情報や応援購入については、公式サイトやMakuakeのページで確認できます。男性の美容意識が変わる中、AIXE TOKYOの挑戦が今後どのように広がっていくのか、大いに期待が寄せられています。