ウッドフォードリザーブカクテルコンペティションで優勝者が決定！新たな才能の輝き

ウッドフォードリザーブカクテルコンペティションの優勝者が決定

2023年2月26日、東京・六本木ヒルズクラブで開催された「A SPECTACULAR DISCOVERY 2nd JAPAN FINAL」において、ウッドフォードリザーブのカクテルコンペティションの優勝者が発表されました。このイベントは、世界有数のスピリッツブランドであるブラウンフォーマン社日本法人が主催し、全国から集まったバーテンダーによる熱き戦いの場となりました。

競技内容とファイナリストの紹介

ファイナルラウンドには、全国のバーテンダーから選ばれた8名が競い合いました。各ファイナリストには8分間の持ち時間が与えられ、ウッドフォードリザーブを使用したオリジナルカクテルのプレゼンテーションが行われました。審査は味わい、デザイン、コンセプト、プレゼンテーションの総合評価によって行われ、特に注目を集めました。

そして、栄光の1位に輝いたのは、東京都のMixology Heritageに所属する山田采弥さんです。彼女のカクテル「Break Time Fashioned」は、ウッドフォードリザーブの豊かな風味を最大限に引き出し、リラックスできる味わいが特徴として評価されました。五感で楽しむことをテーマにしたこのカクテルは、審査員たちから高く評価され、ウッドフォードリザーブの新たな可能性を示す結果となりました。

優勝者の受賞コメント

受賞後の山田さんは、「このコンペに初めて参加した時、悔しい思いをしたのが1年前。その後、この大会を思い続け1年間努力してきました。支えてくれた方々に成長した姿を見せられたことが嬉しいです」と感動のコメントを寄せました。彼女は今年6月にタイで行われるアジアファイナルに出場予定です。

入賞者の顔ぶれ

2位：岸田茉利奈さん（Gold Bar at EDITION、東京都）

岸田さんは「Five Palates Fashioned」で入賞し、「本気で優勝を狙っていたので、悔しさと嬉しさが半々です」と語りました。

3位：加藤晋悟さん（Zentis Osaka UPSTAIRZ、大阪府）

彼のカクテル「Soui on Session」は、クラシックなテイストが評価され、入賞に至りました。加藤さんは感謝の気持ちを表し、「この度は大変光栄な賞をいただきました」と述べました。

ファイナリスト一覧

アップしたファイナリストの皆さんも素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

- 伊藤博之さん（BAR Eight Rabbit、埼玉県）

- カクテル名：Aroma Rosaceae

- 金丸直暉さん（Quarter Room、東京都）

- カクテル名：Cafe de Fashion

- 佐々木祉穏さん（El Lequio、沖縄県）

- カクテル名：Five Seasons

- 高橋大地さん（APOTHECA、京都府）

- カクテル名：Woodfology

- 松本拓弥さん（The St. Regis Bar、大阪府）

- カクテル名：Gold Fashioned

カクテルコンペティションの今後

このカクテルコンペティションは、ウッドフォードリザーブと日本のバーテンダーの新たな創造性を促進し、バーカルチャーの発展を目指すものです。ウッドフォードリザーブは、これからも日本のバーテンダーをサポートし続けます。

ウッドフォードリザーブに関する最新情報は公式Instagramをチェックしてください。また、ウッドフォードリザーブは「ケンタッキーダービー」の公式バーボンとしても知られ、その優れた品質で世界中のバーテンダーに愛されています。今後のバーテンダーたちの活躍に期待が寄せられます。