新たな伊勢参り体験
2026-01-21 10:49:10

デジタルアートが描き出す新伊勢参り体験の誕生

新たな伊勢参り体験が水族館で実現



三重県伊勢市の運営する「ゼロ距離水族館伊勢シーパラダイス」とJTBが共同で展開する「ISE Digital ART PROJECT」が、2026年3月1日(日)から開始されます。このプロジェクトでは、伊勢の歴史的な参拝ルートである「浜参宮」をテーマにしたデジタルアートによる大型展示が行われ、地域の文化的価値を再発見することを目指しています。

デジタルアートの融合


今回の新展示は、伊勢信仰に基づく「海」の重要性や、江戸時代の盛況なお伊勢参りの様子を視覚的に再現します。特に、来館者は水槽の生き物と共に流れる壮大な映像と音楽を体感することで、まるで歴史の中にいるかのような没入感を得ることができます。

展示のテーマと内容


「祈りの海、光の道 ~時を越え受け継がれる伊勢の旅~」をテーマとしたこの展示では、二見浦から始まる伝統的な伊勢神宮参拝ルートが、映像とともに紹介されます。来館者は、ただ観るだけでなく、伊勢の歴史に触れながら従来の観光とは異なる体験を味わうことができるのです。展示は、約3分の映像が30分ごとに上映され、訪れるたびに新たな発見があることでしょう。

地域活性化への貢献


このプロジェクトは、令和15年(2033年)の神宮式年遷宮を控え、伊勢市における観光客の増加を見込んでいます。観光が内宮中心に集中している現状を打破し、地域全体の周遊性向上を図ることを掲げています。デジタルアートを通じて、伊勢の文化や伝統を広く知ってもらい、地域への誘客を促進します。

各社の役割


各社の役割分担も明確で、伊勢シーパラダイスは施設の提供と現場での運営、JTBがプロジェクト全体の統括とプロモーション、NTTアートテクノロジーが文化財の選定とデジタル化、ネイキッドがストーリー性のあるデジタルコンテンツの企画に貢献します。これにより、各社の特性を活かした展示が実現します。

今後の取り組み


ISE Digital ART PROJECTは、神宮式年遷宮を見据えた長期的なプロジェクトです。3年ごとのコンテンツ更新が計画されており、将来的には外宮・内宮エリアから鳥羽や志摩まで広がる周遊型観光への展開も期待されています。地域の持続可能な観光振興を視野に入れた取り組みは、伊勢志摩地域全体の活性化に繋がるでしょう。

伊勢の文化、歴史と現在を繋ぐ新しい体験として皆様のご来館をお待ちしております。水族館での入館料が必要なため、事前に公式サイトで最新情報を確認し、伊勢ならではの新たな観光体験をぜひお楽しみください。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社伊勢夫婦岩パラダイス
住所
三重県伊勢市二見町江580
電話番号
0596-43-4111

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。