新たなゲーミング体験の幕開け - 玄人志向とGALAKURO GAMINGの新作グラフィックボード
2025年3月8日に、玄人志向とそのゲーミングブランド「GALAKURO GAMING」から新たなグラフィックボード「GeForce RTX 5070」が発売されることが発表されました。この新モデルは、二つのバリエーション:玄人志向の『GK-RTX5070-E12GB/WHITE/DF』とGALAKURO GAMINGの『GG-RTX5070-E12GB/OC/DF』をラインナップしています。
1. 先進的なデザインと高性能
玄人志向が新たに提供する『GK-RTX5070-E12GB/WHITE/DF』は、その名の通りホワイトカラーで統一されたエレガントなデザインが特徴です。デュアルファン式の冷却システムを採用しており、オリジナルのファンブレード「WINGS 3.0」により、グラフィックボードの温度を効果的に低下させ、安定した動作を実現しています。このホワイトカラーは、他のホワイト系PCパーツとの組み合わせ相性も抜群です。
また、本製品には「サイレント・エクストリーム・テクノロジー」が搭載され、低負荷時にはファンが無動作状態になるセミファンレス機能が加わっています。これによって、静音性を高めつつもパフォーマンスは維持されます。
仕様詳細
- - コアクロック: Boost:2527 MHz
- - メモリサイズ: 12 GB
- - メモリ規格: GDDR7
- - 出力ポート: DisplayPort2.1b x3、HDMI2.1b x1
- - 保証期間: 1年
- - 想定売価: 約129,800円(税込)
2. GALAKURO GAMINGの特化モデル
一方、GALAKURO GAMINGの『GG-RTX5070-E12GB/OC/DF』もまた見逃せません。このモデルもGeForce RTX 5070を搭載し、高冷却デュアルファンでの運用を特徴としています。高い冷却性能はもちろん、同様に「WINGS 3.0」を使用し、ヒートシンク効果を得られる設計がなされています。
こちらのモデルも「サイレント・エクストリーム・テクノロジー」が実装されており、効率的な冷却を実現しつつ、静かな運用が可能です。こちらは業界標準の「Xtreme Tuner Plus」ツールにも対応しており、簡単にオーバークロックが行えるのが魅力です。
仕様詳細
- - コアクロック: Boost:2527 MHz
- - メモリサイズ: 12 GB
- - メモリ規格: GDDR7
- - 出力ポート: DisplayPort2.1b x3、HDMI2.1b x1
- - 保証期間: 3年
- - 想定売価: 約124,800円(税込)
3. ゲーマーのニーズに応える
玄人志向の新シリーズは、ゲーマーに求められる性能とデザインを兼ね備えています。どちらのモデルも高性能なグラフィック処理が可能で、ゲームのリアルな映像を引き出してくれます。これからのゲームシーンを支える新しい相棒として、ぜひ注目していただきたい製品です。