福岡市に新たにオープンしたリージャスビジネスセンターの魅力と利便性

福岡市にオープンしたリージャスビジネスセンター

2016年5月、福岡市に世界最大のレンタルオフィスプロバイダー、リージャスの新しいビジネスセンター「リージャスＪＲＪＰ博多ビルビジネスセンター」がオープンしました。このセンターは、リージャスの福岡市内では5拠点目、九州・沖縄では8拠点目となります。

国際的なビジネスの拠点としての福岡市

福岡市は2014年に国家戦略特区として認定され、特に起業家支援や雇用創出に力を入れています。また、天神地区では「天神ビッグバン」と呼ばれるプロジェクトが進んでおり、ビルの建て替えや新たな企業誘致が推進されています。このような背景から、福岡市は国内外から注目を集めるスタートアップのメッカとなっています。

この博多駅前に新たに建設された「ＪＲＪＰ博多ビル」は、九州最大級のオフィスビルであり、多数の著名企業が入居を予定しています。このエリアはビジネス環境が整っており、企業にとっては魅力的な場所です。

便利な立地と充実した設備

「リージャスＪＲＪＰ博多ビルビジネスセンター」は、博多駅と直結しており、福岡空港からも車で10分という好立地です。交通の便は非常に良く、国内外からのアクセスが容易となっています。センター内は24時間利用可能で、ビジネスラウンジやレンタル会議室は平日8:30から18:00まで利用可能なため、フレキシブルな働き方が実現できます。

このセンターでは、企業の規模やニーズに応じたオフィススペースを提供しており、個別のブースから広いオープンスペースまで選べます。合計で903平方メートルの面積に70室のオフィスと157のワークステーション、2つの会議室が設けられ、高速インターネットやWiFi環境も整っています。

起業家と企業にとってのメリット

日本リージャスの代表取締役社長である西岡真吾氏は、福岡市がIT企業やスタートアップにとって重要なビジネス拠点であると強調しています。新設されたビジネスセンターは、ベンチャー企業だけでなく、外資系企業や地元企業にとっても理想的な環境を提供することを目指しています。今後、このセンターの利用を通じて福岡市のさらなる発展が期待されます。

確かなサポート体制

リージャスは、世界各国に展開するビジネスセンターを通じて、さまざまな業種のニーズに応えるオフィスサービスを提供しています。レンタルオフィスはもちろん、電話秘書や宅配物受け取り代行といったバーチャルオフィスサービス、さらに会議室も充実しており、利用者は安心してビジネスに集中できる環境が整っています。

日本におけるリージャスは、全国約90拠点で高品質なオフィス環境を提供しており、起業家やスタートアップにとって大きな支えとなるでしょう。新しい拠点の開設により、福岡市のビジネスシーンがさらに活性化することを期待しています。