鎌倉投信受益者総会
2024-10-11 18:22:48

鎌倉投信第15回受益者総会開催!日本企業への誇りを再確認する場に

鎌倉投信第15回受益者総会の報告



2024年9月14日、鎌倉投信株式会社が主催する第15回「結い 2101」受益者総会が国立京都国際会館にて開催されました。この総会には全国から543名の受益者が参加し、「いい会社」への投資を通じて経済的な豊かさと社会の持続的発展を目指す同社の取り組みを直接体感しました。参加者の93.3%が、「参加前に比べて日本の企業への誇りを感じた」という結果が示すように、企業の展示や経営者の鼎談を通じて深い感動を覚えたようです。

当日のプログラムでは、まず鎌倉投信の資産運用部長、五十嵐和人氏が「結い 2101」の運用状況について詳細を報告しました。その後、3名の受益者が登壇し、自身と鎌倉投信との関わりや感動のエピソードを共有しました。

経営者鼎談



続いて行われた経営者鼎談では、株式会社瑞光や日置電機、アイ・ケイ・ケイホールディングス、未来工業からそれぞれの代表が登壇し、自社の取り組みやその技術力について熱く語りました。参加者は企業の熱意やビジョンを直接聞くことで、企業への理解を深めました。

特に、「日本が誇るいい会社」というテーマのもと、参加した経営者たちは、自分たちの会社が持つ技術力や人材育成についての挑戦を紹介し、受益者たちの関心を引きつけました。各企業からの展示ブースでは、従業員が自身の仕事や取り組みを説明し、来場者と対話する時間が設けられました。受益者たちはその中で、企業への期待や素晴らしい点を付箋に書き込んで“いいの木”に貼り付けることで、双方向のコミュニケーションを図りました。

参加者の反応



参加者からは「普段関わりが持てない企業の取り組みを知れた」との声や、「企業の熱意を肌で感じ、もっと知りたいと思った」といった感想が寄せられ、企業と投資家との結びつきがより強くなったことを示しています。

総会の後、参加者たちは各企業の展示ブースを回り、自社の社員から直接話を聞くことで、企業文化や社会貢献に対する理解を深めました。多くの受益者が「日本企業の良さを再確認した」とコメントし、鎌倉投信の理念を体験する貴重な機会となったのです。

最後に



受益者総会は、鎌倉投信が提供する「結い 2101」の受益者と、企業・運用者が交流する場として重要な役割を果たしています。今後もこのような取り組みが続き、企業と投資家が共に成長できる関係が築かれることが期待されます。鎌倉投信は引き続き、社会的に意義のある投資活動を推進していく方針です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
鎌倉投信株式会社
住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下4-5-9
電話番号
050-3646-8879

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。